2024.10.28

このたび、10月28日に神宮外苑の樹木伐採が行われることを受け、市民有志による「10/28から始まる神宮外苑樹木伐採に反対する有志の会」が、要望書を提出いたしますので、以下のとおりお知らせいたします。

10/28から始まる神宮外苑樹木伐採に反対する有志の会ウェブサイト
https://jingugaiencommontrees.studio.site/


2024.7.3

東京都知事選挙では蓮舫さんを応援します


「現職8年間の都政をになった小池百合子都知事は、85%もの国民の反対を無視して東京オリンピックを強行し、国民のコモン(共有財産)である神宮外苑1000本もの樹木伐採を伴う再開発を、事業者と共に進めています。
その事業者である三井不動産への天下りも組織的に行ってきたことがわかりました。

いっぽう強力な対立候補である蓮舫さんは、10年ほど前からこの問題に大きな関心を寄せ、2015年には当会の9万人を超える請願署名を「超党派の議員の一人として」受け取り、参議院予算委員会で質問に立ち、市民集会にも参加してきました。
神宮外苑の再開発について、一度立ち止まるべきだとし、賛否を問う都民投票の実施を目指す、蓮舫さんを当会は応援します

2024年7月3日 神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」

2024.6.24

槇文彦氏を悼む

神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会

➡メッセージ

2023.8.31
【緊急声明】を発表しました。

神宮外苑の樹⽊伐採は中⽌を!
再開発計画は再考を!

賛同人リスト、賛同人メッセージは随時更新しています。

➡声明
➡賛同人リスト
➡賛同メッセージ集

202310.2
東洋経済ONLINE

神宮外苑「再開発」は行き過ぎた資本主義の暴走か

2023.9.28
Yahoo!ニュース

村上春樹さん、早大のイベントで約1000人の前で神宮外苑の再開発反対を表明 「神宮外苑は僕にとっては大切な土地」


➡記事へ

2023.9.27

サザンオールスターズ、「Relay~杜の詩」の“詩”をリレーする歌詞ボード展開開始 山手線などの駅に大型ポスターとして掲示

サザンオールスターズの新曲「Relay〜杜の詩」の“詩”が山手線、中央線、総武線各駅停車17駅をリレーする、大型ポスター歌詞ボードが展開される。

➡記事へ

2023.9.1
緊急記者会見のお知らせ

声明 
神宮外苑の樹木伐採は中止を! 
再開発計画は再考を!


日時 2023年9月4日(月)11時~
会場  東京都庁 記者会見室

発言者 神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
    共同代表 森まゆみ 大橋智子 他未定
➡最近の報道

2023.9.16
■NHKニュース

神宮外苑 再開発「樹木の破壊 受け入れられず」イコモスが会見

東京 新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発に対し、中止を求める警告を出したユネスコの諮問機関の幹部が都内で開かれた会見で「樹木が破壊されるのは受け入れられない」などと指摘しました。
➡記事を読む
➡最近の報道


2023.9.7

【ICOMOS(国際記念物遺跡会議)本部より神宮外苑地区再開発事業に対しヘリテージ・アラートが発出】

2023年9月7日、パリのICOMOS(国際記念物遺跡会議)本部より神宮外苑地区再開発事業に対し撤回を求める緊急要請、ヘリテージ・アラートが発出されました。今月シドニーで開催されたICOMOS世界大会において、各国代表全会一致の採択を得て発出されたものです。ヘリテージ・アラートは、岸田首相をはじめ国交省、文科省、環境省各大臣、小池都知事、各関係区長、事業者など以下の18者に要請書が発送されます。
〈要請書発送先〉岸田文雄 内閣総理大臣/斉藤鉄夫 国土交通大臣/西村明宏 環境大臣/永岡桂子 文部科学大臣都倉俊一 文化庁長官小池百合子 東京都知事/三宅茂樹 東京都議会議長/浜佳葉子 東京都教育委員会教育長武井雅昭 港区長/鈴木たかや 港区議会議長/吉住健一 新宿区長/ひやま真一 新宿区議会議長長谷部健 渋谷区長/丸山高司 渋谷区議会議長植田 俊 三井不動産代表取締役社長/九條道成 明治神宮宮司石井敬太 伊藤忠商事代表取締役社長 COO/芦立訓 日本スポーツ振興センター理事長
以下詳細参照
★ヘリテージアラート(プレスリリース)日本語訳 2023年9月7日.pdf

2022.11.29
【緊急声明】を発表しました。

神宮外苑100年の森を守るために
再開発計画見直しを求めます。


➡緊急声明ダウンロード

2021.07.01
声明を発表しました。

国民、そして世界の人々の命を危険にさらす
オリンピック・パラリンピックの開催に反対します。


▼声明へ


2020.2.5
2020年1月23日、三井不動産、明治神宮、スポーツ振興センター、伊藤忠商事主催の

神宮外苑地区、公園まちづくり計画に関する説明会が行われました。


事業者側は、三井不動産2名、明治神宮1名、JSC1名、伊藤忠1
コンサルタントとして、日建設計1名+パワポ説明者2

■昨年公開された計画から、以下の点が変更されました。
去年の東京都の環境アセスのパブコメの成果でしょうが、銀杏並木の東側の鬱蒼とした樹林の中の商業施設6(高さ15メートル、2階建)は、無くなりました。
また、銀杏並木の西側の小さいホテル3棟はなくなり、高さ6メートルの文化施設になり、この中に商業施設が入ります。
一方、絵画館前の、楕円形の中、元西洋庭園があった場所の中央は芝生だが、両側にぎっしりテニスコートとテニスコート関連の建物が建ちます(環境アセスではなかったもの)

■パワポによる説明のあと、質疑応答は2時間にわたり紛糾。
当日会場からでた質問や意見(順不同)
地球温暖化による問題が世界で起きているのに、高層ビルばかりの公園は時代に逆行。
スポーツクラスターと言いながら、多くの人が使いやすいスポーツ施設が減っている。
 (軟式野球場やフットサルなど。軟式野球場は、抽選に当たるのが大変なほど人気だった)
神宮球場とラグビー場を入れ替えて、その間に芝生の広場を造ったが、これはビルの容積率緩和の為であって、緑地の確保ではない。
伊藤忠のビルのビル風がひどく、傘がまともにさせない。この前の道は青山小学校の通学路だが
更に高層化されれば、子供が飛ばされる危険がある。
神宮外苑の西側は、文教地区。文教地区にホテルは建設出来ないはず。(実際は、但し書きにより、建てられるようになっている)
神宮外苑の歴史を考えると、明治神宮が民間のもうけ仕事に加担するのはおかし
い。外苑はもともと、全国の人の献木で出来た公園であり、国有地を安い額で手に入れたもので、明治神宮の姿勢が問われる。
配付資料はダイジェスト版だが、パワポの資料は、全部配付すべし。
●100年後を見据えてというが、人口減少が言われる中、人口はどのくらいを想定して計画しているのか。
●HNKのドキュメンタリーで見ると銀杏並木の西側は鬱蒼とした樹林だった。それが建物ばかりになっている。歴史を踏まえれば、このような状況はおかしい。
皆、分かっているのに言わないが、この再開発は明治神宮が民間と結託して行っていることで、計画全体を見直すべきだ。


2019.5.22

神宮外苑の再開発事業が本格始動
環境アセスの意見募集が始まっています

西側は最高190メートルの超高層ビルなどが建設予定です。
東側の樹木も半分近くが切り倒される可能性があります。
この都市再開発事業の環境アセスメント手続きが始まりました。

環境アセス締め切り
5月27日(月)
この貴重な景観を守るために、あなたの意見を東京都に送ってください。
▼神宮外苑再開発環境アセス詳細

■計画の概要

(三井不動産の資料に分かりやすいよう色をつけたものです)

2018.04.17

平昌五輪から予測する 2020年の東京


日時:5月22日(火曜日)19:00~20:45
場所:代官山 ヒルサイドバンケット(代官山ヒルサイドテラスC棟)
東京都渋谷区猿楽町29―8 ヒルサイドテラスC棟
資料代:1000

五輪ボランティアの募集要項が発表され、各種競技場となる施設の改修が始まり、
すこしづつ祝祭気分が作られていくように感じています。
その中で改めて勉強会を開催します。

講師
山嵜一也さん(山嵜一也建築設計事務所代表)
鈴木直文さん(一橋大学社会学研究科教授)

一部
ロンドン五輪で馬術競技場の現場監理などに携わり、平昌五輪会場を視察した山
嵜一也さんから

なぜ、平昌五輪は開閉会式だけの五輪スタジアムを建設したのか?
~ロンドン五輪建築士が見た平昌五輪レガシー

2
スポーツと都市の関係性を研究分野とし、グラスゴー大留学時代はセルティック
に所属していた中村俊輔のレポートを「Number Web」に寄稿していらした鈴木先
生から

オリンピックは役割を終えている?
都市経済、インクルージョン、スポーツの視点から~

3
ディスカッション、
講師の山嵜さん、鈴木先生と会場の参加者との質疑応答、ディスカッション

↓チラシダウンロード
↓申込み
↓問合せ

主催神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会

2017年5月7日
「手わたす会」の賛同者の皆様、ご無沙汰しております。
その後も、築地から豊洲市場への移転問題(土壌汚染と責任問題)、新国立以外の会場問題、予算の大幅で不透明な増加(4500億が2兆円に)、2016年招致の買収疑惑など、東京オリンピックをめぐって新たな難問がメディアで報道されていますが、政権に都合の悪いニュースは泡沫のように消え、追及がなされません。この間の動きを簡明にお伝えします。
▼2013年10月〜2017年4月のまとめ

2017年5月ごろの新国立競技場工事の様子

2017年12月4日朝日新聞

五輪後のリオ、止まらぬ治安悪化 銃撃戦で700人死亡

 2016年8月に南米で初めて開催された五輪から1年余り。開催都市のブラジル・リオデジャネイロで、治安の悪化が止まらない。貧困層が暮らすスラム街では、毎日のように銃撃戦が繰り返されており、今年7月までの1年間の死者は700人を超えた。世界中が注目した「平和の祭典」は、そこで暮らす人々に何を残したのか。(リオデジャネイロ=田村剛
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2017年11月29日0時20分

築地女将さん会 五輪組織委に計画変更の要望書



 2020年東京五輪・パラリンピックの輸送拠点を移転後の築地市場跡地に建設する計画について、水産仲卸業界の有志で構成される「築地女将さん会」が28日、大会組織委員会を訪れ、計画の変更を要望した。要望書では、豊洲市場の土壌汚染や地下水位問題が解決しておらず、同市場の開場日が未確定の中で、五輪日程が移転理由となるのは違うとの主張を展開した。
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2017年10月30 日ポストセブン

「東京五輪買収」疑惑新証拠 パパマッサタ氏が送ったメール

“国政進出”で手痛い完敗を喫した小池百合子・都知事にとっては泣きっ面に蜂か。投開票日に訪れていたパリで、東京五輪に向けたさまざまなアピールを繰り返し、軌道修正したものの、その五輪に浮上したあの「疑惑」に関する捜査が、知らぬ間に急激な進展を見せていたのだ。“震源地”は2016年大会の開催国・ブラジルだった。
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2017年10月28 日

東京五輪のエコ対策、このままで大丈夫?

2020年の東京五輪・パラリンピック開催まで、あと1000日となった。競技開催自治体の費用負担割合が最終的に決まっていないなど、諸々の遅れが指摘される中、環境をはじめとする持続可能性に配慮した運営計画の後進性に対しても、懸念の声が高まっている。
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2017年9月30日朝日新聞

新国立建設、是正勧告81社 違法残業が横行 労働局調査

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設にかかわる企業を対象に、東京労働局が現場で働く人の労働実態を調べた結果、違法残業などの法令違反が相次いで見つかり、81社に是正勧告を出していたことがわかった。東京労働局が29日、発表した。
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2017年9月21日

新国立、木製いすはVVIPだけ 高すぎて他はプラ製に

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の観客席約6万席の99%以上が、樹脂(プラスチック)製のいすになる見通しとなった。国内の林業振興のため自民党などが木製にするよう要望し、政府も検討していたが、コストがかさむため断念した。
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2017年9月15日

「東京五輪、ビジョンなし」国際体操連盟会長が痛烈指摘

 国際体操連盟(FIG)のトップに渡辺守成会長が就任して約9カ月が過ぎた。国際スポーツのトップは、まさに政治の世界といわれる。国際オリンピック委員会(IOC)にも関わる立場から、2020年東京五輪・パラリンピックを控えた日本のスポーツ界はどう見えるのか。
▼記事へ

2017年09月15日  内田樹ブログ

ガーディアンの記事から「東京五輪買収疑惑に新たな局面」

9月13日付のイギリスの「ザ・ガーディアン」がリオと東京の五輪招致にIOCの票の買収があった容疑について新展開があったことを報じた。
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2017年9月14日 AFP通信

夏季五輪、24年パリ・28年ロスに IOCが正式決定

国際オリンピック委員会(IOC)は13日、夏季五輪の2024年大会を仏パリ(Paris)、2028年大会を米ロサンゼルス(Los Angeles)で開催することを正式に決定した。2大会の開催地同時決定は五輪史上初めて。
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2017/9/15 日本経済新聞

商業五輪、巨大化に限界 24年パリ・28年ロス決定

 国際オリンピック委員会(IOC)は13日にペルーのリマで開いた総会で、夏季五輪開催地として2024年をパリ、28年をロサンゼルスに正式決定した。2大会の開催地を同時に決めるのは96年ぶり。招致熱の冷え込みを受けた異例の措置は、1984年ロス大会を起点とした商業化・巨大化で繁栄を築いてきた五輪の限界を表している。
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2017年8月31日朝日新聞

五輪期間中「授業・試験しません」 八王子の大学

▼記事へ

2017/08/30週刊文春

新国立競技場建設 新入社員自殺でパワハラを同僚が証言

▼記事へ

2017年8月27日 東京新聞

五輪整備 揺れる並木 「明大通り」プラタナス撤去へ

▼記事へ

2017.07.30 aroundtherings

東京五輪パラの持続可能性への観点にIOCから疑義

▼記事へ

2016年8月21日

放送大学の自主ゼミで手わたす会の活動を報告します。


【弟1回「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」の活動報告】
【日 時】  2016/8/21(日曜日) 10;3017:00
【参加料】 1300 テキスト「異議あり! 新国立競技場」岩波ブックレット共
 シリーズ第一回は、巨大な「新国立競技場(ザハ・ハディド)案」を市民目線で白紙撤回まで持ち込んだ女性11人のグループ、「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」のメンバーをお招きし、その活動の全貌を解説していただきます。
 手わたす会のメンバーは28年前の東京駅保存運動やマンション紛争にかかわったメンバーが含まれるなど広く「建築と景観」をテーマに、活動を続けてこられました。
 首都圏の大規模開発に土建リソースが集中した結果、最近頻発する自然災害の復興に影を落とす結果を生み、建設関係コストの高騰などが山積しています。人口減少社会に向かう我が国の巨大開発の問題点を徹底討論したいと思います。

【第2回「建築エコノミスト 森山髙至 の視点】
日 時】  2016/8/28(日曜日) 10;0017:00
【参加費】 1800円 テキスト『非常識な建築業界『どや建築』という病』

【場 所】 放送大学文京学習センター第13講義室(3F定員40
この問題に関心のある方、ぜひご参加ください。
連絡先: 本間正彰 ahosann@gmail.com (建築同窓会理事)
定員は40名で、どなたでも参加できますが
それぞれの開催日の4日前まで上記メールアドレスご連絡ください
お申し込みは ahosann@gmail.com

キャンペーンについてのお知らせ

キャンペーン成功!

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
201685敷地も建築も巨大すぎ、景観を破壊する「新国立競技場計画」見直しを求めて、本キャンペーンを201311月末から展開してきた当会は、昨年7月、政府が計画を白紙撤回したことで、所期の目的を達成しました。
本キャンペーンにご賛同いただいた87,000名超の市民パワーが、国民の計画批判の声として白紙撤回への大きな力になったことは明らかです。
私どもはこのキャンペーンを、賛同者の声が届いた市民運動と位置づけ、ここにキャンペーンの「成功宣言」をいたします。

しかし、私どもが当初から求めていた旧競技場の改修は叶わないとしても、新たな計画も抜本的な見直しとはほど遠く、果たしてアスリートや周辺環境にとって、また、神宮外苑という場所の持つ歴史の継承にとって、真に望ましいものとなるのか、真の成功となるのかどうかは、現時点ではまだまだ不透明です。
白紙撤回後のこの1年も、当会は新たな計画の問題点に対する「緊急提言」や「公開勉強会」を続けてきました。
本キャンペーンで新たな賛同者を募ることは終了としますが、神宮外苑の環境をまもり、未来の世代に負荷をかけないために、当会としては出来得る限りの活動を続けてまいります。引き続きその進捗状況はこのキャンペーンページでお知らせしていきますので、皆様には今後も経緯を見守り、ご支援・ご協力をいただければ幸いです。

改めて、当会の活動にご賛同くださった皆様に心より御礼申し上げます。有り難うございました!


「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」
共同代表一同

神宮外苑からの富士山の眺望の保全を要望する声明について候補者に聞きました。

2016年7月21日

【声明】日本イコモス国内委員会の声明に賛同し、
富士山眺望の保全を要望する。

2016年7月11日にイコモス国内委員会は
「外苑絵画館前からの富士山眺望の保全に関する声明」を出しました。神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会はこれに賛同し、「日本イコモス国内委員会の声明に賛同し、富士山眺望の保全を要望する」声明を関係機関に送付しました。

イコモス声明
手わたす会声明

A案でもB案でもないC案、富士山の見える原っぱ案に!!

いますぐ賛同!!

国会請願署名募集終了!!
9960の皆様から署名をいただきました。

ありがとうございます!!


ネットによる賛同人(2015年8月15日現在 88,508人、五十音順)
左のボタンから賛同人になっていただけます。まだの方はぜひご賛同ください。
おかげさまで国会請願が参議院で採択されました!!


2016年1月15日

新国立競技場をデザインした隈研吾氏
「ザハ氏案とはコンセプトが違う」

2016年1月15日

反ドーピング機構
日本側から国際陸連に4億円超

▼記事へ

2016年1月15日

ザハ・ハディド氏の事務所、
JSCに文書「かなり似ている」

動画を公開しました!!

2015年12月23日開催

緊急勉強会
原っぱ組の岡目八目・・・
新国立競技場二案をどう読むか

登壇者
今川憲英、後藤建生、鈴木知幸、伊達美徳、中村 勉、原科幸彦、森山高至

▼動画前半
▼動画後半

12月の報道

▼12月の新聞報道へ

東京新聞2015年12月23日

公募意見反映見えず
2案のみ選択肢少なく


▼記事ダウンロード

2015年12月18日 <終了しました>

緊急勉強会
原っぱ組の岡目八目・・・
新国立競技場二案をどう読むか


上:A案    下:B案
日 時  12月23日(祭日) 午後2時30分~午後6時
会 場  TKP信濃町ビジネスセンター、カンファレンスルーム3
参加費 500円(会場代等)

都政新報 2015年12月18日

「負担根拠説明不足」
都議会特別委
透明性確保求める


▼都政新報

2015年12月15日

新国立競技場整備事業に関する技術提案書

日本スポーツ振興センターから「新国立競技場整備事業に関する技術提案書」が発表されました。
一部黒塗りながら、詳細な提案書が公開されています。

▼技術提案書へ

2015年12月15日

神宮外苑地区再開発
東京都が区画整理計画
外苑ハウスを高層住宅に建替え

神宮外苑地域の再開発計画について、建設通信新聞で紹介されています。
▼記事へ

2015年12月9日
新国立競技場整備に係る財政負担について国と都が合意した内容について見直しを要望する声明を発表しました。
▼声明をダウンロード

2015年11月28日

新国立競技場問題の真実 無責任国家
日本の縮図 (幻冬舎新書)

森本 智之 (著)
計画全体の白紙撤回という前代未聞の展開となった新国立競技場問題。建設費は当初の1300億円から倍近くまで高騰し、仕様も大きく変更された。問題点は早くから指摘され、関係者もそれを認識しながら、計画は暴走。数々の歴史が刻まれ、戦後復興の象徴とされた旧競技場は既に解体され、神宮外苑の、東京を代表する美しい景観も失われようとしている。なぜこんな大失態となったのか。新計画に問題はないのか。「帝国陸軍を彷彿させる壮大な無責任体制」に、緻密な取材で斬り込む。
907円

銀座百点2015年11月

森まゆみ・山田五郎対談


▼201511銀座百点no732.pdf

共産党都議団報告

どうなってるの? 新国立競技場
3つの問題


▼日本共産党都議団報告

東京新聞2015年11月17日

国立競技場跡 更地を公開
広がる地平 一時の静寂


▼東京新聞ダウンロード

社会新報2015年11月11日

森のなかのスタジアム
新国立競技場の暴走を考える


▼社会新報書評

2015年10月9日(終了しました)

まだまだ終わらない勉強会5
「新国立競技場の暴走ーー官僚制と東大話法」


講師:安冨 歩(東京大学 東洋文化研究所 教授)
日時:2015119日(月曜)1900−21001830開場)
場所:建築家会館本館 1階ホール
   渋谷区神宮前2−3−18

▼MAP
▼申し込み
▼チラシダウンロード

東京新聞2015年10月2日

新国立報告書
市民団体「検証不十分」と声明


東京新聞20151002014.pdf


2015年10月1日

日本記者クラブにて記者会見を行い
これまでの活動を報告し声明を発表しました。

下記から記者会見の動画をご覧板だますのでどうぞよろしくお願い致します。

▼記者会見動画
▼声明文へ

ま だ ま だ 終 わ ら な い 公 開 勉 強 会 4

何故、ロンドンは600億円のメーンスタジアムで五輪を開催したのか?
日本人建築士が見た五輪競技場建設現場


講師:山嵜一也(建築士)
日時:2015年9月16日(水)19:00-21:00(18:30開場)
会場:建築家会館本館 1階ホール
東京都渋谷区神宮前2-3-18

▼チラシダウンロード

東京新聞2015年9月13日

「新国立」建築家ら不満
条件厳しく応募に壁


東京新聞20150913008.pdf

東京新聞2015年9月12日

河野理事長退任へ
JSC新国立で事実上引責


東京新聞20150912007.pdf

都政新報2015年9月11日

グランドデザインの検討開始
都都計審に調査区別委
2040年代の都市像探る


▼都政新報9月11日.pdf

東京新聞2015年9月4日

司令塔不在


▼記事へ

東京新聞2015年9月4日

透明性の欠如


▼記事へ

東京新聞2015年9月4日

新国立財源を終始軽視
「回収」言いつつ「建て替え推進」


▼記事へ

朝日新聞2015年9月1日

新国立業者工房を開始
11月中旬まで工期・コストを優先


▼記事へ

読売新聞2015年8月29日

新国立次はデザイン
総工費1550億円上限
「シンプル」競技特化・「和」木材も


▼記事へ

読売新聞2015年8月29日

新国立 削られた目玉
冷房、ジム、博物館・・次々と


▼記事へ

毎日新聞2015年8月29日

土壇場100億円削減
政府新国立整備計画


▼記事へ

朝日新聞2015年8月29日

削減こだわった1000億円
冷房見送り首相の一声


▼記事へ

産経新聞2015年8月29日

新国立上限1550億円決定
冷房廃止 首相が決断


▼記事へ

産経新聞2015年8月29日

新国立総工費1550億円
市民ら賛否 政府は「妥当」
削減評価も「条件守れる?」


▼記事へ

東京新聞2015年8月29日

新国立修正計画にも疑問


▼記事へ


2015年09月1日

新国立競技場計画発表を受けての緊急提言
国立競技場跡地はレガシーの森に、
2020 東京オリンピックは既存スタジアム改修で!

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会では、新国立競技場の新たな計画が8月28日に関係閣僚会議から発表されたのを受けて、緊急提言「国立競技場跡地はレガシーの森に、2020東京オリンピックは既存スタジアムの改修で!」を、9月1日参議院議員会館で記者会見を行い発表いたしましたので、お知らせいたします。
奇しくも同じ日に、エンブレムが白紙撤回になり、JSCでは新国立競技場のプロポーザルの募集要項がHPで公表されました。高さは外苑西通りの位置から70メートルに設定されており、敷地面積も変わりません。延べ床面積がわずかに縮小されただけです。
私どもの声が全く届いていないことと、だれも責任を取らないことに忸怩たる思いがいたします。

▼緊急提言
▼これまでの要望書・意見書・声明

2015.08.26 14:40 GIZNODO

ザハ・ハディド、新国立競技場の
設計概要を説明する動画を新たに公開

▼記事へ

SAFETY JAPAN 2015年 7月16日

新国立無駄遣い─安藤忠雄氏が見逃したザハ案の金食い虫リスク
建築&住宅ジャーナリスト 細野透

▼記事へ

朝日新聞2015年8月26日

新提言「屋根を木造に」
新国立見直し問題


▼記事へ

朝日新聞2015年8月26日

新国立 完成3か月前倒し要請
工期圧縮 新たな問題


▼記事へ

朝日新聞2015年8月26日

新国立競技場と独法


▼記事へ

東京新聞2015年8月26日

2年前 屋根なし簡素案


▼記事へ

東京新聞2015年8月24日

価値観見直し共有した64年五輪


▼記事へ

東京新聞2015年8月24日

核心
私が描く新国立


▼記事へ

都政新報2015年8月21日

五輪施設整備
後利用を二の次とするな


▼記事へ

都政新報2015年8月21日

都政は五輪のみにて
生きるにあらず


▼記事へ

東京新聞2015年8月20日

危機感の薄さ指摘


▼記事へ

東京新聞2015年8月18日

新国立 審査委員会が発足


▼記事へ


東京新聞2015年8月15日

新国立屋根は客席のみ
工事費上限月内にも


▼記事へ

第215回J.I.フォーラム 「で、どうする ー 新国立競技場」

2015/08/20(木)開催

鈴木 知幸(元2016年東京五輪招致推進担当課長)
松原 隆一郎(社会経済学者)
森 まゆみ(作家、神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表)
森山 高至(建築エコノミスト)
山嵜 一也(建築家、ロンドン五輪馬術会場設計監理者) (五十音順)
加藤 秀樹(構想日本代表)
▼詳細・お申し込み

2015年8月18日 東京新聞

社説

新国立競技場 愛される遺産にしたい

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2015年8月18日 週刊金曜日

新国立競技場計画だけでなく
アパート移転も撤回を

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2015年8月17日 AERA

トンデモ五輪施設
491億円ボート会場の「ありえない」立地


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2015年8月17日

Rogers: ‘Japan lost its nerve over Zaha’s Tokyo stadium’


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2015年8月17日 週刊新潮

渦中の「下村博文」文科相に訊いた
「新国立」を巡る権力闘争

 新国立競技場建設を巡って批判に晒され、進退問題も浮上する下村博文・文科相(61)。とりわけ森喜朗元総理からはサンドバッグ状態で打ちのめされてきたが、反撃は控えていた。その渦中の下村大臣が遂に沈黙を破り、全内幕を明かした。権力の中枢で何が起っていたのか。
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東京新聞2015年8月15日

新国立屋根は客席のみ
工事費上限月内にも


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2015年8月14日(金)Yahoo!NewS

新国立競技場、
開閉式屋根は設置せず競技機能に限定


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2015.08.13

7月30日の院内集会・第一次国会請願
みんなに開かれた真国立競技場に!!
動画をアップしました。

▼記録動画

2015.08.13

首相官邸が国立競技場について意見募集中
同時にYahoo!アンケートも実施中

▼首相官邸ページへ

東京新聞2015年8月8日

JSC2100億円と報告


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東京新聞2015年8月8日

「森氏の外観批判」削除


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2015年8月6日東京新聞

私が描く新国立

院内集会・第一次国会請願
みんなに開かれた真国立競技場に!!

200名以上の方にご参加いただきました。
ありがとうございます!!
(近日中に動画も公開予定です)
▼院内集会報告

マスコミ報道
毎日新聞 2015年07月30日

新国立競技場
「簡素な計画を」請願署名提出

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朝日新聞2015年7月30日

新国立競技場こうしたい
住民・建築家・選手、提言次々

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2015年7月以降各社報道

報道のページ

2015年7月23日

院内集会・第一次国会請願
みんなに開かれた真国立競技場に!!

満員御礼!お申込みを締め切りました。
メディア関係者で取材希望の方は下記までお問合せください。
info@2020-tokyo.sakura.ne.jp
2015年7月30日(木)午後2時〜4時
参議院議員会館101会議室 (有楽町線永田町駅から徒歩2分)
東京都 千代田区永田町2-1-1
■参加予定:
自民党、民主党、社民党、共産党、生活の党ほかの議員のみなさま
■登壇者:
大野秀敏(建築家、東京大学名誉教授)
中村勉 (建築家、ものつくり大学名誉教授、東京建築士会会長)
今川憲英(建築家、構造設計家、東京電機大学教授)
鈴木知幸(元2016年東京五輪招致推進担当課長)
日置雅晴(弁護士、元早稲田大学大学院教授)
森山高至(建築家、建築エコノミスト)
近隣住民
多児貞子(神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会・共同代表)
清水伸子(同上)・大橋智子(同上)ほか 登壇者調整中

国民の「おかしいぞ」「高すぎる」の声を受け、7月17日、安倍首相は「白紙撤回」を発表しました。国民の声が政府に届いた瞬間でした。しかし、翌日からマスコミの論調は1800億円、2000億円など予算のことばかりを報じ、決定プロセスの透明性やどんな競技場をめざすのかもわからず、そして私達は突然、新しい委員会が政府内に立ち上げられたことを知らされました。しかし、真に国民に愛されるスタジアムはどうあればよいのでしょうか。私たちはここを問い続けたいと考え、国会請願の第1回分を当日国会に届けることにしました。当日は専門家、地域住民、そして国民の声を、国会議員に直接届ける機会です。多くのみなさまのご参集をお願い致します。
参加費 : 無料
▼申し込み
▼問合せ
▼チラシダウンロード
主催 神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会

2015年7月23日

国会請願署名継続のお願い

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会

7月7日、日本スポーツ振興センターは有識者会議の承認を得たとして、2520億円で新国立競技場を建設すると発表しました。 
それに対して当会は7月12日、
請願事項1.2520億円の計画中止、 
請願事項2.簡素で使いやすいスタジアムの建設
を求めて国会請願を始めましたところ、7月17日、国民の批判の高まりを受けて、安倍総理は新国立競技場計画を白紙撤回致しました。

しかし白紙撤回といいながら、工費1800億円というコンペ時の1300億円より500億円も高い建設費の報道が流れています。加えて安倍総理はザハ案を白紙にと宣言しましたが、有識者会議の提言から見直すとは一言も言っておりません。

言い換えれば、ふたたび維持管理費捻出のための「8万人収容、天候に左右されずコンサートとイベントが行え、ワールドカップサッカーも招致できる競技場」計画が進められる可能性があります。

サッカーも陸上競技も開催でき、コンサートとイベントのための可動式の屋根がある多目的=無目的スタジアムの建設がまたしても計画されるのであれば、キールアーチがなくなっただけで問題は何も解決されません。

一般にビルは竣工後から解体廃棄されるまでの期間に建設費の3-4倍のコストがかかるといわれます。これを当てはめると7200億円もの多額の維持管理費・大規模補修費がかかると思われます。

あまり報道されていませんが、競技場の付属敷地に組み込まれている霞ヶ丘アパートの立ち退き問題や競技場の管理者である日本スポーツ振興センターと日本青年館が一緒になり16階建ての高層ビルに建て替える計画が進行中で、まさに焼け太りです。

2520億円の建設計画が白紙になり請願事項1は達成されました。しかし多くの国民が納得できるよう有識者会議の提案の見直し、競技場の高さの問題、霞ヶ丘アパートの立ち退き問題なども解決した上で競技場に何を求めるのか、神宮の森にふさわしく安価で簡素で美しいスタジアムを求めていきたいと思います。
そのために請願事項2を衆参両院議長に届けるため、国会請願署名活動を続行いたしますので、引き続きご協力を心よりお願い申し上げます。

なお、既に集まっている署名を無駄にしないため、請願内容の変更を行わないこともご理解いただきますようお願い致します。

2015年7月18日

「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」から
新国立競技場計画 白紙撤回を受けて

昨日7月17日、安倍首相が会見にて新国立競技場建設計画の白紙撤回を表明しました。
2013年10月以来、計画見直しを求めてきた当会としては、この政府の判断を歓迎しております。
当会が2年近くこの活動を続けてこられましたのも、8万人を超える賛同者の皆様の支えがあったからこそであり、また、私どもに貴重な知見やアドバイスをくださった専門家の皆様、信念を持って行動を共にしてくださった地域の皆様のご協力があったからこそと、多くの方々のご支援に心より感謝申し上げます。
今回の計画白紙撤回に、国民の批判の声が大きな力になったことは明らかです。私どもはこれまでの活動が“ご賛同の皆様の声が届いた市民運動”の成果として、今後さらに市民の声が社会を変えていくための一歩前進となれば幸いと思っております。
ただ、現時点では、見直される計画が実際どのようなものになるのかはわかっておりません。アスリートや周辺環境にとって、また、神宮外苑という場所の持つ歴史の継承なども含めて、より良い計画になるよう、当会としては今後も経過を見極めながら、意見を表明し続けてまいります。
今週から始めました「国会請願」の署名活動は、請願事項1の現行案の中止は実現いた
しましたが、2項目の「簡素で使いやすいメインスタジアムの計画」はまだ未知数ですので、署名活動(http://2020-tokyo.sakura.ne.jp/cn16/pg201.html)は継続いたします。引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお、第1次の請願は来週中に提出する予定ですので、集まりましたご署名は早めにお送りいただけると有り難く存じます。
改めて、当会の活動にご賛同くださった皆様に心から御礼申し上げます。

「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表一同

2015.07.17

2015年7月17日朝日新聞

新国立競技場の計画白紙に 首相「ゼロベースで見直す」


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読売新聞2015年07月17日

首相、新国立計画白紙に…来年早々に新デザイン

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2015.07.16

当会から、下村大臣と河野理事長に公開質問状を送付しました。

7月14日付けで、当会から下村文科大臣とJSC河野理事長に公開質問状を送りました。

▼質問状へ

2015.07.16

朝日新聞2015年7月16日

「更なる説明求められる」 安藤氏が会見で配布した文書

 安藤忠雄氏が記者会見場で配布した文書は次の通り(原文まま)
▼文書へ(原文ママ)

2015.07.16

2015年7月16日送信

当会からIOC(国際オリンピック委員会・東京五輪調整委員会委員長ジョンコーツ氏宛)へ手紙を送りました。


▼IOCへの手紙(英文)
▼IOCヘの手紙(参考和文)

2015.07.13

日本経済新聞 2015年7月11日

新国立競技場、見直したほうがいい?(クイックVote)

見直したほうがいい93.9%
(1)2020年夏の東京五輪・パラリンピックの主な会場となる新国立競技場の建設費用は、当初予算の約2倍の2520億円となる見通しです。あなたは計画を見直して建設費を縮小すべきだと思いますか

▼アンケート結果へ

2015.07.13

読売新聞 2015年7月10日

95%が反対…新国立競技場建設計画アンケート


▼アンケート結果へ

2015.07.12

公開勉強会 2015年7月6日

新国立競技場は、ほんとうに使えるものになるのか?

講師:鈴木知幸(元2016年東京五輪招致推進担当課長)

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2015.07.12

東京新聞2015年7月10日

新国立建設費2520億円
あれば何ができる?


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2015.07.12

東京新聞2015年7月10日

巨額工費不安置き去り
前衛デザイン世界で物議


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2015.07.12

東京新聞2015年7月10日

新国立契約見切り発車
資材発注 大成建設と33億円


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2015.07.12

東京新聞2015年7月8日

記者の目
アスリートファーストこそ


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2015.07.12

東京新聞2015年7月8日

外観より、協議に集中できるかが重要
五輪後の神宮外苑エリア生かす道考えて
室伏広治選手


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2015.07.12

東京新聞2015年7月8日

新国立無責任体制
有識者会議ずさん計画後押し


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2015.07.12

東京新聞2015年7月8日

新国立年20億円の赤字に
維持管理費1046億円に膨張


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2015.07.12

東京新聞2015年7月8日

アーチの大きさ図解
不安定な形状 難工事必至


▼記事へ

2015.07.12

東京新聞2015年7月8日

有森さん涙の訴え


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2015.07.12

朝日新聞2015年7月8日

新国立あっさり了承


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2015.07.12

朝日新聞2015年7月8日

新国立工費2520万円了承
増加765億円分 アーチ構造など原因


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2015.07.12

産経新聞2015年7月8日

総工費「説明不足」財源確保に注文も


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2015.07.12
読売新聞2015年7月8日

新国立競技場2520億円承認
論点スペシャル


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2015.07.12
読売新聞2015年7月8日

新国立」工費2520億円承認
有識者会議財源未定10月着工


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2015.07.12
読売新聞2015年7月8日

新国立工費メド1/4
寄付、都の負担金・・・不透明


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2015.07.12
毎日新聞2015年7月8日

委員縮小に反対
専門家「将来構想や経費の視点ない」


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2015.07.12
毎日新聞2015年7月8日

新国立2520億円案了承
有識者会議895億円増10月着工


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2015.07.7

THE IRISH TIMES Tue, Jul 7, 2015

Too big, too costly, too ugly – bad start for Tokyo stadium


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2015.07.7

毎日新聞 2015年07月06日

特集ワイド:なぜ見直せない「新国立」
核燃サイクルと同じ“国策の暴走”
「復興五輪」の理念どこへ


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2015.07.7

ourplanet2015年7月7日

新国立競技場、
総工費不明なまま見切り発車

〈7月7日の有識者会議後、JSCによる記者会見動画〉
2019年のラグビーワールドカップおよび2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて建設を予定している新国立競技場について、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は7日、「国立競技場将来構想有識者会議」を開催。ザハ・ハディド氏のデザインを一部変更した設計案を了承した。専門家会議では、工事費用を2520億円と説明したが、その後の記者会見などで、可動席などが含まれていない事実が判明。総工費は3000億円を上回る可能性も出てきた。

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2015.07.7

朝日新聞 2015年7月7日

安藤忠雄氏、
新国立競技場の有識者会議欠席へ


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2015.07.7

毎日新聞 2015年07月06日

槙氏ら建築家グループ、
代替案を再提言


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2015.07.7
手わたす会編

新国立競技場問題年表


▼年表ダウンロード

2015.07.7

産經新聞 2015年7月6日

7日の有識者会議で「総工費内訳」説明
了承でゴーサインか


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2015.07.7

2015年07月06日

新国立競技場、船頭なき"大艦"の視界不良

なぜ建設費が2520億円に膨らんだのか

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2015.07.7

読売新聞 2015年7月5日

新国立「見直しを」81%、内閣支持低下49%


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2015.07.7

スポーツ報知 2015年7月6日

後藤田正純議員、
新国立計画に与党内から初の反対
「巨額投じる意味あるのか」


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2015.07.7

日刊ゲンダイ2015年7月2日

東京五輪はメダルなし?
「新国立競技場」に消える選手強化費


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2015.06.30

東京新聞2015年6月30日

新国立 文科省「高い」
意匠固執 問題こじらす


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2015.06.29

東京新聞2015年6月29日

このままでは負の遺産
反対派あらためて見直しを



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2015.06.29
まだまだ終わらない公開勉強会3 決定!!

新国立競技場は、
ほんとうに使えるものになるのか?

詳細→→

2015.06.29

東京新聞2015年6月29日

新国立「無謀」1年前認識
JSC計画修正できず


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2015.06.29

意識調査実施中

「新国立競技場」の総工費は2520億円…どう思う?


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2015.06.26

産経新聞2015年6月26日

「戦犯は誰だ!」文科省と東京都の泥仕合に首相側近は激怒
背景には次期都知事選見据えた駆け引きも

 2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画が迷走している。総工費が当初予定よりも1000億円近く膨らみ、政府は急きょ東京都に一部の費用負担を求めているが、都側は「負担の法的根拠がない」と猛反発し、着地点が見えない状態が続いているのだ。国と東京都が非難合戦を展開する泥仕合は、国際的な信用を低下させかねず、首相官邸サイドからは「戦犯は誰だ!」と怒りの声が漏れる。そもそもは整備計画の見通しの甘さが招いた事態だが、問題がより複雑化した背景を探ると、五輪開会に向けた複雑な事情も浮かび上がる。

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2015.06.26

東京新聞2015年6月25日

どんぶり勘定で迷走


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2015.06.26

東京新聞2015年6月25日

解せぬ「新国利」算用


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2015.06.26

東京新聞2015年6月25日

財源1000億円超不足


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2015.06.26

産経新聞2015年6月24日

都の500億円負担に2つのハードル、議会・住民監査

 また、文科省が先月下旬に局長級の幹部を派遣し、競技場の整備計画についての現状報告をしようとした際に、舛添氏は「役人による中間報告は不要」として、これを拒否。それ以降は、都の職員が文科省側と同問題について連絡を取り合うことも事実上の禁止となり、「都に何を提案すれば納得いただけるのか、まったく読めない」(文科省)と“疑心暗鬼”に陥っている。

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2015.06.26

東京新聞 2015年6月23日

新国立建設で「アパート壊すな」


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2015.06.20

(1)公開勉強会「真国立競技場へ」

会名:「真国立競技場へ」(約1時間45分)
講師:森山高至(建築エコノミスト) 
▼動画

(2)記者会見

会名:「新国立競技場現行案に対する緊急市民提言」(約30分)
発言者:「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表(森まゆみ他)
▼動画
*音声に一部難があります。ご容赦ください。

2015.06.18

東京新聞 2015年6月18日

財源裏付けなし締結優先
都の合意ないまま
新国立工事契約へ JSC


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2015.06.18

東京新聞 2015年6月17日

新国立「ねじれ都議会」
知事との整備費巡り論戦
市民団体は「計画・白紙に」


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2015.06.18

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会 2015年6月16日

新国立競技場現行案に対する緊急市民提言


▼緊急市民提言

2015.06.20

東京新聞 2015年6月13日

追加経費 国費使わない
財政不透明 見切り発車


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2015.06.20

東京新聞 2015年6月13日

国と都 深まる溝


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2015.06.13

朝日新聞 2015年6月11日

新国立 見えぬ着地点


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2015.06.13

神奈川新聞 2015年6月10日

迷走の新国立競技場
国は謙虚に説明尽くせ


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2015.06.13

朝日新聞天声人語20150610

2015.06.13

都政新報 2015年6月10日

五輪と共通競技は同一会場で


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2015.06.13

都政新報 2015年6月10日

新国立問題深まる混迷
建設費2500億円に膨らむ


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2015.06.13

日刊建設工業新聞 2015年6月8日

代案つくる最後のチャンス
槇氏 責任は日本の設計チームに


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2015.06.04

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会から

東京都知事へのお願いと質問


▼都知事宛お願いと質問

2015.06.04

都政新報2015年6月3日

都負担「500億円」の怪
根拠乏しく知事「約束できない」


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2015.06.02

フジTV「新報道2001」

新国立競技場問題

「下村文科大臣、観客席の上はあるんですけど、競技する上は屋根がないのが前提なんです。」
「なぜ屋根を付けることになったかというと、あそこは騒音公害の問題で年に1〜2回しかコンサートが開けなかったんですね。」
コンサートのために屋根を付ける条件にしたと、正式に発言。

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2015.06.02

日経アーキテクチュア2015/06/02

5割予算でつくる新国立競技場の姿とは

 新国立競技場の計画を収益面から見直そう――。こうした声が政治の舞台である永田町から聞こえ始めている。
 2020年東京五輪でメーン会場となる新国立競技場の整備計画をめぐっては、国と東京都の意見が対立している。
 下村博文文部科学相は5月18日、開閉式屋根の建設を東京五輪後に先送りする方針を舛添要一都知事に説明した。加えて1625億円とされる競技場の整備費のうち、500億円超を負担するように求めた。

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2015.06.02

2015年06月02日  ハフィントンポスト

新国立競技場、屋根はそもそも
オリンピックに必要なかった


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2015.06.03


47NEWS 2015年5月30日

新国立競技場、アーチ中止を提言 建築家槙文彦氏らのグループ

 2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画で、建築家の槙文彦氏らのグループが30日、屋根を支える2本の巨大なアーチ構造が巨額の建設費と工期の長さの要因になっており、取りやめるべきだとする提言を発表した。アーチの間の開閉式屋根も不要とした。

 槙氏らは観客席のみを屋根で覆い、約8万席のうち2万席を仮設にする代替案を提示。現計画では建設費が2700億円を超えるが、代替案なら1千億円程度に引き下げられ、予定の19年3月までに完成させることも可能とした。

槇グループ資料

2015.06.03

産経新聞2015年5月29日

新国立競技場、舛添知事が文科省の計画見直し説明断る
森組織委会長「知事の資格ない」

 東京都の舛添要一知事は29日の定例会見で、新国立競技場の整備計画の見直し状況について、文部科学省が同日行う予定だった幹部による説明を断ったことを明らかにした。舛添氏は「総工費などの情報を待っているのであって、役人の中間報告は不要」などと述べた。
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2015.06.03

東京新聞2015年5月28日

新国立、都負担580億円

産経新聞2015年5月26日

新国立競技場 都の負担580億円の試算に
「まったく支離滅裂だ」と舛添知事が批判

 2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の整備費について、東京都の舛添要一知事は26日、文部科学省が都の負担分を約580億円と試算していることを明かし、「500億円ありきで、数字を積み上げている。まったく支離滅裂だ」と批判した。
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2015.5.26

東京新聞2015年5月26日 こちら特報部

揺れる計画 責任者は誰
見直す機会 今が最後

都の負担500億円以上

2015.5.26

2015/5/26付 日本経済新聞

目にあまる新競技場の迷走

 こんな体たらくで世界中から訪れる選手や観客を「おもてなし」できるのか。2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場、新国立競技場の建設をめぐる迷走が目にあまる。
そもそもの当初案を大きく修正した現行計画は、さらに3点を中心に変更されるようだ。
まず、売り物のフィールド上部の開閉式屋根は五輪に間に合わず、閉幕後の設置になるという。さらに、トラックにせり出す可動式の1万5千席をやめ、五輪時のみの仮設とする。
建築資材や人件費の高騰で、1625億円とされた総工費も、大幅な増加が避けられない。2500億円に上るとの試算もある。
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2015.5.25

ニューズ・オブエド
玉木正之のザ・スポーツ

25日(月)玉木正之さん&有森裕子さん

月曜オプエド「玉木正之のザ・スポーツ」は女子マラソンで五輪メダリストの有森裕子さんをお迎えします。スポーツの果たす役割や必要な総合的施策などを語ります。

▼ニューズ・オブエドへ

2015.5.25

2015年5月24日 産経新聞

新国立競技場 日本の信頼損なう変更だ

 計画を何回変えるつもりか。

 2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)について、文部科学省は開閉式屋根の設置が五輪本番に間に合わないことを明らかにした。8万人収容の座席のうち、工費削減のため、可動式座席の一部も仮設に変更する。

 最先端の技術を集めたスタジアムで、世界から選手を迎えるという、2年前の招致公約の破棄といわれても仕方ない。
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2015.5.25

杉浦茂樹のBLOGマガジン

これが国家プロジェクト?滑稽としか言いようがない新国立競技場建設

杉浦茂樹氏「スタジアム作りに関して言えば、日本はいまだ世界に胸を張れる満足なものを作ったためしがない。2002年W杯のために建てられたスタジアムがよい例だ。そうなってしまった理由は、よいスタジアムとは何か、そのあるべき姿、理想像について、語られてこなかったことにある。2002年のスタジアムにダメ出しした人は少ないのだ。語られるのは、せいぜい費用対効果の面に限られる。」
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2015.5.25

2015年5月22日朝日新聞

(社説)国立競技場 甘すぎた構想、猛省を

お粗末と言うしかない。
文科省が、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の計画を見直す方針を明らかにした。
目玉だった可動式屋根の設置を大会後まで先延ばしし、陸上トラックにせり出す形の可動式のスタンド1万5千席を、仮設に変える。
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2015.5.25

5月19日 NHK二ユース

五輪後の屋根設置 “開催に影響なし

下村オリンピック・パラリンピック担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、国立競技場の改築で開閉式の屋根を東京大会のあとに設置することについて、屋根は競技場をコンサート会場として使う際に必要なもので、大会の開催に影響はないという考えを示しました。

▼NHKニュースへ

2015.5.25

2015年05月23日 JSPORTS

呆れかえった国立競技場問題
無能で当事者能力に欠けるJSCには、とても任せてはおけない

「開いた口が塞がらない」とはこのことだ。
国立競技場問題である。

下村文部科学大臣が、舛添東京都知事と会談し、東京都側に500億円の負担を求めた際に、「開閉式の屋根の取り付けは間に合わないので、屋根はオリンピック、パラリンピック終了後に取り付ける」。「一部を仮設席にする」という方針を突然発表したのである。
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2015.05.22

東京新聞2015年5月22日

理念なき野球くじ
すべては新国立のカネのため

2015.05.22

2015年05月20日 ハフィントンポスト

また見直し新国立競技場 ザハ原案、
修正案そしてコンペ落選のデザインたち【画像】

2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場。その設計案をめぐって、混乱が続いている。
もともと2012年にイラクの建築家、ザハ・ハディド氏によるデザインが世界的な建築家、安藤忠雄氏が審査委員長を務めるコンペで選ばれたが、その案で建設した場合、予算の目安となる1500億円を大幅に超える3000億円がかかることがわかった。

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2015.05.20

日刊ゲンダイ2015年5月20日

新国立競技場頓挫
誰の責任だ

2015.05.20

東京新聞2015年5月20日

都知事「国責任取らず。」

緊急開催!まだまだ終わらない公開勉強会2

真国立競技場へ
もっとも果敢に発言し続けた
建築エコノミスト森山高至登場!


概要:
神宮外苑がにわかに騒がしくなってきました。
国民の声を聞こうとしなかった下村文科大臣が自ら「見通しが甘かった」と公言し、舛
添都知事に「建設についての国民的合意を形成する前提となる、情報公開もなされてい
ない。」と批判されています。てんやわんやの新国立競技場から、まだまだ目を離すこ
とが出来ません。
迷走する競技場建設がどこに向かうのか、これまでの経緯を含め、森山さんにじっくり
解説してもらいます。

講師:森山高至(建築エコノミスト) 
日時:2015年6月16日(火)19:00-21:00
会場:建築家会館本館 1階ホール
(東京都渋谷区神宮前2-3-16)
会費:500円(要申込)
▼申し込み
▼問合せ
▼チラシダウンロード

主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
http://2020-tokyo.sakura.ne.jp

2015.05.20

朝日新聞2015年5月19日

新国立競技場
行き着く先は

2015.05.19
2015年05月19日

【舛添都知事日記】

新国立競技場の建設について、
誰が最終的に責任を持つのか!?

新国立競技場の建設は間に合うのか

2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会まで、あと5年。主催都市として、東京都は全力をあげて、その準備に取り組んでいる。競技場施設の見直しなど、困難な課題にも挑戦し、2,000億円もの経費を節減することに成功した。競技団体などから、さまざまな批判が寄せられたが、情報を広く開示し、都議会でもきちんと説明して、合意形成を図りながら、一歩一歩、前へ進めてきた。
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2015.05.19

スポーツ報知 5月19日(火)

「新国立競技場」大部分仮設席の新計画案有力に

 下村博文文部科学相は18日、東京都庁で舛添要一知事と会談し、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画を大幅に見直す考えを示した。五輪開催時には開閉式屋根を設置せず、8万人収容の観客席の一部は仮設にすることなどが柱。また整備費約1700億円のうち、約500億円を都が負担するよう要請したが知事は態度を保留した。
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毎日新聞 2015年05月18日

新国立競技場:計画見直し 招致時の背伸びのツケ

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場として建て替える新国立競技場(新宿区)で18日、再び計画見直しが浮上した。13年9月の開催決定時に国際オリンピック委員会(IOC)から「安心、安全」と評された大会は開幕まで約5年前になっても、全体像が定まらず、どたばた劇が続いている。
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2015年5月19日 産経新聞

東京五輪「総本山」にメス

2015.05.19

2015年5月19日 東京新聞

「新国立」屋根先送り 文科省「見通し甘かった」

 シンボル的存在だった開閉式屋根の建設を先送りするなど、新国立競技場の建設計画が見直されることになった。十月の着工予定まで五カ月を切った土壇場での軌道修正は、計画にいまだに問題が山積していることを物語る。(森本智之)
 「ぎりぎりの時期での変更だが、背に腹は代えられない」。文部科学省関係者が漏らした。
 複数の関係者によると、計画変更の検討を始めたのは今年三月ごろ。ゼネコン側が示した見積もりで、四十二カ月の工期をオーバーし、二〇一九年のラグビー・ワールドカップ(W杯)に間に合わないことが明らかになったためだ。建設費も想像以上に膨らむことが分かった。
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2015.05.18

日刊スポーツ 2015年5月18日 

東京五輪までは屋根建設せず 新国立競技場の変更案

 下村博文文科相が18日午前、都庁で舛添要一都知事と会談し、新国立競技場の変更案を明らかにした。
 19年のラグビーW杯に間に合わせるため、20年東京五輪・パラリンピックまでは屋根を建設しない方針を伝えた。さらに、コストダウンのため8万人規模の一部座席を仮設や可動式にすることも伝えた。下村大臣は「これまで業者と交渉してきた。今月中にはコストや計画を明確に提示したい」と話した。
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2015.05.18

スポーツ報知 2015年5月16日

新国立競技場、プロチーム誘致で収益改善へ

 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場(8万人収容、東京都新宿区)で民間会社が文科省などに提出した建設費を抑制する新たな計画案に、五輪後に野球あるいはサッカーの専用スタジアムに改修する運営方法が盛り込まれていることが15日、分かった。政府関係者が明らかにした。計画案はすでに政府、文科省に提出され、検討が始まっている。現行案では、五輪後に野球を開催するプランはなく、新計画案が採用されれば、20年以降に新国立競技場でプロ野球の開催も視野に入る。
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2015.05.18

日本学術会議から(2015-4-24)

神宮外苑の環境と新国立競技場の
調和と向上に関する提言

提言へ

2015.05.15

スポーツ報知 2015年5月15日

新国立競技場950億円で造れる

2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場(8万人収容、東京都新宿区)の建設費を抑えるなどした新たな建設計画案が民間会社から文科省などに提出されたことが14日、分かった。政府関係者が明らかにした。計画案では、座席の大部分を仮設席として建設し五輪終了後に座席数を削減するなど合理性を重視した建築方式。現行案での着工予定は10月だが政府内では、この計画を支持する声が広がっており今後、新計画案が採用される可能性が浮上してきた。
ネット版記事へ

2015.04.17

まだまだ終わらない公開勉強会-1

戦後日本が失ったもの。景観は誰のものか
元オランダ大使 東郷和彦氏を囲んで

日時:2015年5月11日(月)19時~21時
講師:東郷和彦氏 (京都産業大学教授・世界問題研究所長) 
会場:公益社団法人 日本建築家協会 1階建築家クラブ
   東京都渋谷区神宮前2-3-18JIA館
会費:500円 (飲み物つき)
主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
詳細:まだまだ終わらない公開勉強会
申込:http://kokucheese.com/event/index/286716/
   FAX:03-5214-6663
問合せ:info@2020-tokyo.sakura.ne.jp

▼チラシダウンロード

2015.04.17
ハフィントンポスト 2015年4月16日

新国立競技場、本当に建てていいの? 
建築に1700億円、維持に年間35億円


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2015.04.17
月刊日本4月号

巨大なゴミと化す新国立競技場

2015.03.31
手わたす会まとめ

新国立競技場問題年表【最新版】


▼最新年表ダウンロード

2015.03.31
都政新報

五輪施設の環境アセス開始
新国立の景観「問題なし」

【2015年1月5日の記事です】
建設通信新聞

始動する新国立競技場周辺開発


▼記事へ

2015.0323

2020年東京オリンピック・
パラリンピック競技大会
実施段階環境影響評価書案意見募集!!


▼東京都ホームページへ

2015.3.18 
時時ドットコム

サッカー以外の競技へ拡大検討=
スポーツ振興くじで超党派議連

▼記事へ

(2015.3.13)

スポーツ・遊び・からだ・人間
国立競技場解体工事に対する抗議声明文。ぜひ,ご一読を。


▼ブログへ

(2015.3.12)

シンガポールの国立競技場、芝に加え雨漏り

コンサートの途中でポツポツ、付設のモールにあるガラスの天井ではクラックが・・・

▼記事へ

2015/3/10 日経新聞

豊田スタジアムの屋根、撤去も検討 修繕費の削減狙い


▼記事へ

2015年3月8日 朝日新聞○

新国立 脅かす三重苦

(2015.3.5)

国立競技場の解体に抗議します。

国立競技場の解体工事が始まりました。
当会は、2013年11月以来、新国立競技場の建設計画が
財政や規模、環境、景観などの観点から市民や将来にとって
大きな負担になることを警告し、現競技場の改修と活用を求めてきました。
解体に強く抗議します。

▼声明文(日本語)

▼声明文(英語)

*参考資料
◎国立競技場本体の取り壊し始まる(TBS150305/動画あり)
◎「国立」解体進む「新競技場」批判の中(東京新聞150305/画像あり)

JSC主催 新国立競技場建設説明会

日時 3月4日19時~21時
場所 :津田ホール(千駄ヶ谷駅前)
どなたでも参加可能です。

しんぶん赤旗2015年2月24日

きょうの潮流

衝撃的な数字でした。「1784本」から「76本」に激減する―。

東京新聞2015年2月18日

「新国立」に緑を 周辺開発見直し 20日提案

(2015.2.22)
署名キャンペーン

国立競技場の壁画、保存・再展示

1964年東京オリンピック開催に向けて、日本の芸術を世界に示す意気込みで国立競技場に制作された13作品の壁画(ガラスモザイクおよびタイルモザイク)。そのうち2作品は新国立競技場内の新博物館に設置が予定されていますが、残る11作品の行き先は未定です。
原画作者は宮本三郎、脇田 和、寺田竹雄、大沢昌助。戦後日本美術のモダニズム絵画を象徴する貴重な作品群です。
本来は、制作された現国立競技場にそのまま残り続けることが望ましいのですが、既に競技場解体前に分割し切り出され、一時仮置き場に移されています。
東京オリンピックのメモリアルモニュメントとして、13作品一括した再展示を国立競技場敷地内に要望します!
▼署名サイト

(2015.2.22)
inside the games紙

リオ五輪。不安視される相次ぐキーマンの辞任


開会まで18ヶ月に迫ったリオ五輪、ODAのヘッドが辞任、ブラジルはスポーツ担当大臣も辞任しているようで、大丈夫でしょうか?
▼inside the games

(2015.2.2)

開催計画を公表のボストン
メイン会場は仮設

IOCの行動指針アジェンダ2020も採択され、一層簡素かする五輪計画。
東京大会が最後のホワイトアレファントになる可能性は高い

▼記事へ

(2015.1.25)
2015年1月17日東京新聞

豊田スタジアム
改修費用圧縮のため開閉式屋根使用中止

新国立競技場でも技術的、経済的に課題があり実現性が疑問視されている開閉式屋根。
豊田スタジアムは維持費を圧縮するため使用中止を決めた。将来的には撤去も検討するとされる。

(2015.1.20)

国立競技場解体現場

こんなに無残な有様とは想像できなかった。

(2015.1.19)
ガーディアン

東京、ザハの巨大ホワイトエレファントを巡り論争

霞ヶ関団地の建て替え問題、ザハ事務所の大橋氏コメントなど各方面からのコメント満載。
最初は磯崎氏の公開書簡「亀が泳いで逃げるため、日本が沈むのを待っているかのよう」から始まり続いて景観問題へ、「本当に多くの都民をいらだたせるのは費用よりもその規模と場所性だ」
手わたす会は「改修により現競技場は利用かのうであり、1936年のベルリン五輪、1932年と1984年の五輪を開催したロスのスタジアムは改修により使い続けられている」と主張、JSC広報担当者は「多様な意見があるのは承知しているが、ワールドクラスのスタジアム建設に向け現行案を進めるし、現行案が競技場周辺の景観にダメージを与えるとは考えていない」、
この計画により移転を余儀なくされる霞ヶ丘団地問題について反五輪の会の小川氏は「高齢者が多く移転によるストレス、コミュニティの破壊」を心配する。
ザハ事務所上級職員である大橋氏は「デザインアーキテクトとして、我々は徹頭徹尾このプロジェクトに関わり、またその能力もある」と最近ジャパンタイムズは「財政面、安全性、景観問題に対処した方法で小型化、見直す必要がある」と社説に記している。
▼ガーディアン記事

(2015.1.19)

1月17日
キラキラ外苑ウォーク

土曜夜、外苑ウォークと懇親会を開催しました。
寒い中多くの方が参加して楽しいものになりました。

(2015.1.9)

ヤフーニュース意識調査実施中!!
新国立競技場の建設、どう思う?

現在、ヤフーニュースで意識調査を実施中です。アクセスすればどなたでも投票できますし、現時点での結果も見ることができます。
1月18日が締め切りです。
▼意識調査へ


(2015.1.9)

キラキラ外苑ウォーク

JSCの闇の深さを嘆くより、
みんなの小さな光で国立競技場を照らそう

昨年7月6日に行なわれた「国立さんを囲む会」を前回の主催者との協力のもと、
1月17日の夕刻に「キラキラ外苑ウオーク」を行ないます。
前回の街頭アピールは全世界に報道されました。勉強会や国会対策も大事ですが、やっぱり街頭で意志を表明する事が今一番大切のようです。寒い冬の夕方ですが、最後の機会かもしれません。前回を越える人数で、私たちのレガシーであり、ヘリテージである現国立競技場に、感謝と愛惜のライトを捧げましょう!
将来世代のつけとなるホワイトエレファントを作らせないために。
▼ウォークマップ
※当日のガイドです。プリントしておもちください。

▼詳しく

(2015.1.6)
ニューヨークタイムズ紙

巨額の代償を払って得る国家的プライド

この1年に沸き起こった反対運動の過程での磯崎氏、槇氏の批判とJSCとハディド氏の言い分をほぼ平等に紹介しつつ、結論はNYの有名なプラット・インスティチュート校のトマス・ハンライン建築学部長のコメントで、「東京での論争の本質はデザインうんぬんでなく、計画性と長期的視点であるべきだ」と結んでいる。
▼記事へ

(2014.12.24)
The Japan Times12.22

オリンピックスタジアムのデザイン変更


▼JapanTmes

(2014.12.24)
東京新聞20141221

新国立競技場問題 磯崎新さんに聞く
「国威発揚型」脱却を

(2014.12.11)

参加と合意形成研究会の調査結果

情報公開と市民参加が十分ではなかったことが明らかになっています。
▼参加と合意形成研究会

(2014.12.11)

「五輪アジェンダ2020」40項目の採択がはじまる。野球,ソフト,復活か。

アジェンダ2020を,大急ぎで提案しなければならなかった理由
現状のようなやり方で五輪開催を継続していくことは,もはや,不可能な時代になった,という現状認識です。つまり,五輪開催そのものが大きな壁にぶち当たっていて,このままではジリ貧に陥り,やがては開催を希望する都市がなくなってしまう,という強い危機意識がその背景にはある,ということです。
▼記事詳細

(2014.12.11)
中央日報日本語版2014年12月9日

IOC、五輪の分散開催を承認…平昌組織委「受け入れがたい」

IOCは8日(現地時間)、モナコで開かれた第127回総会で、単一都市で開催してきた五輪を複数の都市で分散開催する改革案を盛り込んだ「五輪アジェンダ2020」を承認した。IOCは「今回の決定で五輪開催費用を減らし、より多くの都市が積極的に五輪開催を申請できるようになった」と説明した。
記事へ

(2014.12.11)
2014年12月2日 東京新聞○

国立競技場解体落札、また保留に 最低価格下回る

▼記事詳細

(2014.11.26)

建築エコノミスト 森山のブログ

▼ブログへ

(2014.11.26)
朝日新聞

東京五輪、コスト減優先 都、10会場の計画見直し

▼記事へ

(2014.11.26)

IOCはさらに厳しい環境基準、アジェンダ2020を策定中

▼記事へ

(2014.11.26)

建築家磯崎新さんとザハ事務所大橋氏による外国人記者クラブでの記者会見

磯崎さんは日本語で対応しています。
▼動画

(2014.11.5)
47news

新競技場は「粗大ゴミ」に 建築家の磯崎新さんが意見

▼記事へ

(2014.11.5)
BBC

新東京国立競技場に対する反対運動

(日本語訳付き)
▼ニュースへ

(2014.10.21)
サンデー毎日10月21日発売号

国立競技場 解体工事疑惑で「談合告発者」を直撃!

(2014.10.21)
朝日新聞2014年10月21日

国立競技場の解体、3度目の入札公告 
着工5カ月遅れに


▼記事へ

【外信コラム】威信もかかるのに…
「最悪」と酷評されるシンガポール国立競技場


▼記事へ

(2014.10.19)
ファクタ2014年11月号 [新国立競技場の吸血鬼]

「戦犯」は日建・竹中・電通

東京五輪に暗雲。新国立競技場をめぐる大失態は、巨大利権の裏で蠢く「陰の紳士」たちを浮かび上がらせた。

▼記事へ

(2014.10.19)
新聞赤旗

新競技場 予想図に誤り
党都議団公表 実際より低く描く


▼記事へ

(2014.10.19)

JSCの完成東京都議会速記録
都議会文教委員会速記録第十号

▼速記録

(2014.10.14)
信濃毎日 今日の視角 2014年8月26日

異様なもの

(2014.10.14)

都営アパートの住民 立ち退きへ

▼MXテレビ

(2014.10.13)
東京新聞 東京五輪50年

簡素の美 6年後再び

スポーツライター 小川勝

(2014.10.13)
フライデー2014年10月13日号

新国立競技場 建設費1000億増は誰が食い物にするのか

(2014.10.7)
2014年10月7日
参議院予算委員会

蓮舫議員が新国立競技場談合疑惑について質問

▼参議院インターネット審議中継

(2014.10.7)
東京新聞 10月6日

国内外に丁寧な説明を

(2014.10.7)
東京新聞 10月6日

「国立解体」不可解対応

(2014.10.7)
東京新聞 10月5日

「新国立」総工費さらに900億円

(2014.10.7)
東京新聞 10月5日

「施設建築ワーキンググループ」議事録検証
巨大化招いた3回の会議


(2014.10.3)
東京新聞 2014年10月2日

新国立 「審査拙速だった」デザイン審査員の内藤氏

槇文彦、内藤廣らが登壇 シンポジウム
「新国立競技場の議論から東京を考える」レポート

▼japan-architectsプログ

(2014.10.3)
2014年9月30日

国立競技場解体 入札やり直しで再び遅れ

2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて改築される国立競技場の解体工事は、入札の手続きに問題があったとして三たび行われることになり、工事の開始は早くとも当初の予定より5か月遅い12月にずれ込むことになりました。
▼NHKニュース
▼ケンプラッツ

(2014.09.29)

2014年09月26日 シンポジウム

それでも異議あり、新国立競技場
戦後最大の愚挙を考える

▼IWJ動画
▼シンポジウム詳細

2014年9月26日 
決意表明「わたしたちは決してあきらめない」

▼決意表明

(2014.09.18)

2014年9月18日発売 週刊実話

東京五輪利権
国立競技場解体に官製談合の決定的証拠

(2014.09.18)

国立競技場は談合の調査のため
解体が執行停止になっています。

▼詳細へ

(2014.09.17)
2014年9月16日

「国立競技場の解体工事に強く抗議」する
緊急声明を発表しました

国立競技場の解体工事開始が「官製談合の疑い」により見通しがたたない中、16日、解体に反対する会見を開き、解体工事をしないよう求める緊急声明を発表しました。

▼NHKノニュース報道

▼OurPlanet-TVによる動画
▼IWJによる動画
▼国立競技場解体への抗議声明

(2014.09.14)

2014年9月14日東京新聞

「新国立」かさむ建設費
巨大アーチ開閉式屋根難工事


▼記事3面
▼記事1面

(2014.09.14)

『建築とまちづくり』9月号

国立競技場を改修して未来へ

▼記事

(2014.09.14)

現国立競技場解体工事説明会

12日夜、日本青年間で解体工事説明会が行われた。NHKのニュースには触れられていないが、入札の談合疑惑当日解体工事の請負会社は出席できなかったため、紛糾した。
▼解体説明会資料

(2014.09.14)
JC-NET

国立競技場の解体工事で官製談合情報 落札決定延期へ

▼記事詳細

(2014.09.14)
NHKニュース

国立競技場解体で住民説明会

▼NHKニュース

(2014.09.11)

「情報公開と参加に関する調査」報告 要約・速報版

▼参加と合意形成研究会ホームページ

(2014.09.10)

シンポジウム

それでも異議あり、新国立競技場
戦後最大の愚挙を考える


日時 9月26日(金)午後6時半
場所 日本青年館3階 国際ホール
東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号
▼マップ
要申込、定員200名、参加費1,000円
▼お申し込みはコチラから
▼チラシダウンロード
▼詳細
▼お問合せはコチラから
主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会

(2014.09.10)

新国立競技場問題年表

▼年表

(2014.09.10)

新国立競技場関連報道・出版一覧

▼報道・出版一覧

(2014.09.10)

新国立競技場問題シンポジウム、勉強会一覧

▼シンポジウム一覧

(2014.09.09)

埋蔵文化財発掘調査

▼報告書-1
▼報告書-2
渥美昌純氏による情報公開請求によって公開されたものです。

(2014.09.06)
NET IB News(ネットアイビーニュース)第六回〜第十三回

神宮外苑地区都市計画の全貌

2019年のラグビーワールドカップに向け、着々と建て替え計画が進む国立競技場だが、一方で、建物の巨大さや手続きの不透明さなどが社会問題となっている。今回、東京都への情報公開請求で取得した『東京都市計画神宮外苑地区 地区計画企画提案書』(2012年12月原案で、13年6月の都市計画決定後に修正されたもの。以下、『企画書』)の内容を公開することで、都市計画という観点から新国立競技場の問題を捉えていきたい(囲み内は『企画書』の引用)。

▼第六回
▼第七回
▼第八回
▼第九回
▼第十回
▼第十一回
▼第十二回
▼第十三回

(2014.09.04)

9月12日 住民向け解体の説明会が行われます。

条例に基づいて高さの2倍の距離の住民として事前に参加票も用意し、個人情報の提供についても細かく説明されています。
一般には説明を聞きたいという人には参加を認めている例もあるようですから、ぜひ開かれた説明会になることを希望します。

(2014.09.04)
2014年8月28日 東京新聞

新国立競技場に環境配慮を

(2014.08.29)

新国立競技場完成時の景観モンタージュ

都議団から文科省と日本スポーツ振興センターに
提出していた質問状への回答が来ました。
▼全五点の景観モンタージュ
▼質問への回答

(2014.08.29)
2014年8月8日

日本陸上競技連盟ヒアリング報告

連名として望ましい競技場の姿などについて具体的に伺いました。
▼議事録

(2014.08.25)
NET IB News(ネットアイビーニュース)第四回、第五回

神宮外苑地区都市計画の全貌

▼第四回
▼第五回

(2014.08.25)
AERA記事 2014年1月27日号より抜粋

東京五輪メーンスタジアムのずさんな計画 裏に森元首相

▼記事へ

(2014.08.25)
JIAマガジン2014年8月号

新国立競技場関連特集
「新国立競技場をめぐる動き」

特集・・・・・・・14P
槇先生の論考・・・16p
▼JIAマガジン

(2014.08.20)

JSC理事長 河野一郎氏コメント

単なるスタジアムという存在を超え、社会的・歴史的意味を持つ「スポーツの聖地」、「ナショナル・スタジアム」とする特別な場所をつくる作業がより具体的にスタートいたします。(以下略)
新国立競技場の改築に関する今後のスケジュール
(予定)
2014年8月~2015年9月:実施設計
2014年9月~2015年9月:解体工事
2015年10月~2019年3月:建設工事
▼詳細はJSCサイト

(2014.08.20)
NET IB News(ネットアイビーニュース)で全13回の新連載開始

神宮外苑地区計画の全貌

 2019年のラグビーワールドカップに向け、着々と建て替え計画が進む国立競技場だが、一方で、建物の巨大さや手続きの不透明さなどが社会問題となっている。今回、東京都への情報公開請求で取得した『東京都市計画神宮外苑地区 地区計画企画提案書』(2012年12月原案で、13年6月の都市計画決定後に修正されたもの。以下、『企画書』)の内容を公開することで、都市計画という観点から新国立競技場の問題を捉えていきたい(囲み内は『企画書』の引用)。

▼第一回
▼第二回
▼第三回

(2014.08.20)
建築エコノミスト 森山のブログ

新国立競技場問題・史上最悪の作戦に向かう


▼ブログへ

(2014.08.20)
参加と合意形成研究会

新国立競技場計画 新国立競技場計画
「情報公開と参加に関する調査 」報告会

8月 22 日(金)午後3時~5時
千葉商科大学 千葉商科大学 千葉商科大学 丸の内サテライトにて
IWJによるネット中継
▼IWJによるネット中継
▼詳細

(2014.08.20)
2014/08/19 日経アーキテクチュア

新国立競技場、実施設計段階で施工予定者を選定

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(2014.08.20)
NHKニュース 8月19日 21時31分

新国立競技場 年間3億円の黒字計画

▼記事を読む
※前回の収支見込みより、5億円程度減っています。

JSCによる収支見込み明細

▼JSCサイトヘ

(2014.08.20)
2014年8月14日19時46分 朝日新聞

JOCが選手環境改善で会合 為末さんや桑田さんら議論


▼記事へ

(2014.08.11)

2014年8月9日 朝日新聞

国立競技場の解体工事、9月以降に 請負業者決まらず

解体業者が決まらないため、7月に予定されていた解体工事が9月以降になることがわかった。

▼記事へ

(2014.08.11)

五輪暑さ対策と新国立競技場の“矛盾”

7月24日~8月9日の開催期間中の猛暑が心配される2020年東京五輪。政府も気になるようで、5日には石原伸晃環境相が会見で示した環境向上策には、道路の路面を保水性の舗装にしたりといった炎熱ぶりへの対処案も含まれていた。
▼東スポWEBへ

(2014.08.05)

日本気象協会

東京五輪、一年で最も暑い頃に開催か

▼気象協会ホームページへ

(2014.08.05)

国立競技場建て替えでJSCが立ち退き要請――「野宿者の人権守れ!」

▼アエラホームページへ

(2014.08.05)

渋谷区議会議員向け説明会

8月1日に行われた、日本スポーツ振興センターから渋谷区議会へ新国立競技場の説明会内容について
堀切ねんじんさんのオフィシャルサイトで紹介されています。
▼堀切ねんじんオフィシャルサイトへ

(2014.07.26)

デザインコンペ審査議事録

有志の方からご提供いただきました
▼第一回審査委員会-1
▼第一回審査委員会-2
▼第二回審査委員会
▼第三回審査委員会
▼技術調査事前説明会-1
▼技術調査事前攻め追懐-2
▼技術調査結果第一次審査-1
▼技術調査結果第一次審査-2
▼技術調査結果第二次審査対象
▼作品番号対応表

(2014.07.26)

スポニチ

国立競技場取り壊し中止を 「文化遺産」と芸大教授ら

▼記事へ

(2014.07.26)

朝日新聞7月25日

迷走する新国立競技場


▼記事へ

(2014.07.24)

日本経済新聞

東京五輪の施設計画見直し85%が賛成


▼記事を見る

(2014.07.24)

財務省に要望書を提出しました


▼財務省への要望書

(2014.07.24)

参加と合意形成研究会シンポジウム

7月30日(水)午後7時〜8時
会場:日本建築家協会
東京都渋谷区神宮前2-3-18

▼シンポジウム詳細
▼前回シンポジウムの動画

(2014.07.24)

IOCが現在議論中のアジェンダ2020にヨーロッパ4カ国の国内委が提案書を提出

「現存の施設を最大限に利用」は勿論、持続可能性は環境だけでなく、 社会性, 倫理的、経済的持続性と広義にとらえ、また人権も含むとしています。また、開催都市は立候補段階から計画、実施とすべての過程においてそれを順守することが要求され、「監視機関を設け、順守を怠った開催都市に制裁を与える権限をもたせよ」としています。
今年12月に採択予定のアジェンダ2020にこれが取り入れられ、もし、即実施となった場合、東京の新国立競技場は間違いなく制裁対象となる可能性があります。
▼アジェンダ2020提案書

(2014.07.23)

共同通信配信 岩手日報

新国立競技場 既存施設の改修望む
無駄をなくし 美しい五輪に

▼記事へ

(2014.07.23)

NHKニュース

東京都 五輪会場の一部で千葉移転を検討

▼ニュースへ

(2014.7.22)

日経アンケート(5月31日)

新国立競技場、建設どうすべき?
85%が計画変更が必要と回答

▼日経アンケート

(2014.7.22)

東京新聞7月21日

五輪の理念どこへ 立ち退き迫られるアパート住民

▼記事へ

(2014.7.22)

東京新聞7月21日

繰り返される弱者排除。長く暮らした歴史考えて

▼記事へ

(2014.7.22)

週刊新潮 藤原正彦の管見妄語

退却する勇気

(2014.7.22)

財務省主計局

オリンピック・パラリンピック開催に係る国の関与について

(4ページ)
▼財務局主計局文書

(2014.7.20)

新国立競技場に関する説明会を受けての建築関連5団体による質問書

7月7日に開催されました、独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)による新国立競技場に関する説明会を受け、建築関連5団体(日本建築士会連合会、東京建築士会、日本建築士事務所協会連合会、東京都建築士事務所協会、日本建築家協会)は質問書を本日付でJSCに提出致しました。
▼質問書へ

(2014.7.20)

NHKニュース 7月18日

国立競技場解体 入札保留で開始遅れる

▼ニュースサイトへ

(2014.7.20)

NHKニュース 7月15日

国立建設で住民が見直し要望

▼ニュースサイトへ

2013年 自民党無駄撲滅チーム〈2013/11/28 〉

「8万人の根拠はラグビー議連の決議?!」
新国立競技場建設、不透明さに批判集中 自民・無駄撲滅PT


▼動画へ

(2014.7.17)

新国立競技場改築計画、持続可能性診断の枠組み

参加と合意形成研究会による第三者の専門家による簡易アセスメントの試み。
▼新国立競技場改築計画、持続可能性診断の枠組み

(2014.7.17)

JSCによる渋谷区議会議員向け説明会資料

2014年4月に行われた渋谷区議会議員向けの説明会の資料。全体のスケジュール、
現在ホームページから削除された質問への回答など重要な内容が含まれています。
▼渋谷区議会説明資料

(2014.7.16)

読売新聞7月16日

五輪後のニーズ主眼に

IOCも競技団体も施設の贅沢さを求めていない。五輪後にスポーツをみんなが楽しめる使われる施設を目指している。
東京の開発主義は、もう時代から取り残されているようだ。
読売新聞7月16日

(2014.7.15)

新国立競技場でコンサートを行うと、
1回につき3億円以上の国税が使われることに・・・

新国立競技場にかかる巨額な建設費用は、スタジアムでありながら、ショービジネス用の仕様にしていることに原因があります。「参加と合意形成研究会」では、コンサート1回当たりの納税者負担は3.4億円にのぼると試算。
新競技場の工事費と30年間の維持運営費の合計を簡易ライフルサイクルコストとすると、ザハ案は3072億円となり、ロンドンOlympicスタジアムをベンチマーキングした代替案では1482億円となる。ザハ案と代替案の主たる仕様の相違点は、コンサート対応の開閉式天蓋と免震構造の有無である。差額1590億円の税金が投下され開催されるコンサート数は年間12回(JSC予測値)の30年分として360回、1回当たり4.42億円の税金が間接的に投下されることになる。コンサート1回あたりの収入を1.05億円(JSCの収入数を総イベント数で除したもの)と推定すると、差額の約3.4億円が納税者の負担となる計算だ。この負担額は、開催コンサート数が12回未満、収入が1.05億円未満、工事費と補修費用が予定より超過した場合は、更に増加することになる。国債が1000兆円を超え、追加2%の消費税額が予定されている今日、この1590億円の税金投下の意思決定に、納税者である市民が意見をする機会は与えられないのだろうか。
http//www.cuc.ac.jp/~sahara/opss/
▼コンサートでの試算

(2014.7.15)

「参加と合意形成研究会」キックオフ・シンポジウム

「新国立競技場計画の持続可能性は?」

▼動画へ

原科 2:30〜14:44
浜野 14:45〜23:15
森 23:16〜35:00:00
原科 35:01:00〜45:29:00
診断の枠組み 45:30:00〜49:10:00
森山 49:11:00〜57:44:00
大野 57:45:00〜1:10:59
鈴木 1:11:00〜1:11:29
三上 1:22:30〜1:35:30
Q&Aとパネル討論 1:35:31〜2:12:44
コンサート1回当たりの納税者負担 2:12:45〜2:22:50
Q&Aとパネル討論 2:22:51〜2:47:00

(2014.7.15)

隣接するビル11階から見たザハ前、ザハ後

クリックで拡大します。
ザハ前ザハ後(提供:今川憲英氏)

(2014.7.14)
フットボールチャンネル

暴走はなぜ止まらないのか?「新国立競技場問題」の核心(その1)

新国立競技場問題が混迷するなか、後藤健生の手によって、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ――』という一冊の本が生み出された。国立競技場の歴史を紐解き、その将来像を描き出した渾身の書である。そこで、64年の東京五輪を国立競技場で観戦していた後藤健生と佐山一郎が、「巨大スタジアム」をめぐって論議した。
▼記事〈その1〉
▼記事(その2)

(2014.7.14)
東京新聞7月14日

新国立競技場 応募時 高さ条件10メートル超す

 二〇二〇年東京五輪の主会場となる新国立競技場の建設問題で、一二年のデザインコンペで採用された英国在住の建築家ザハ・ハディドさんの作品が、公募条件を十メートル上回る高さ八十メートルに達していたことが分かった。事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)側は、こうした点を把握しながら採用し、後で条件内に収まるよう修正していた。 (森本智之)
▼記事

(2014.7.14)

各分野の専門家からIOC〈国際オリンピック委員会〉コーツ会長への書簡

各分野の専門家の連名でコーツ会長へ意見書が送付されました。
原科幸彦(千葉商科大学政策情報学部、学部長、参加と合意形成研究会 座長)
大野秀敏(東京大学境界科学大学院、教授、博士 環境学科)
三上岳彦(首都大学名誉教授 都市気候学専門家)
錦澤滋雄(東京工業大学 准教授 環境工学部)
▼英文▼和文

(2014.7.14)

東京都知事舛添要一氏、2020東京オリンピック・パラリンピック 環境アセスメント評価委員会会長 柳憲一郎氏に
国際標準環境アセスを求める文書

▼文書を読む

(2014.7.11)

日経アーキテクチュア2014年7月10日号

迷走「新国立」の行方

2020年東京五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場。基本設計案が公表されたのは当初予定から2カ月遅れとなる5月末だった。工事費が当初想定を上回り、規模の縮小を検討するなど二転三転。市民や建築の専門家などからは計画への疑問や批判の声が相次いでいる。問われる巨大施設の公共性。迷走する「新国立」はどこへ行くのか。
▼日経アーキテクチュアサイトへ

(2014.7.9)

東京新聞 年7月9日

3作同点から委員長一任

▼記事を見る

(2014.7.9)

東京新聞 年7月9日

「新国立」懸念を封印

▼記事を見る

Architectural Record July 7, 2014

In Tokyo, Protestors Don't Want 1964 Olympics Stadium Replaced by Zaha Hadid's

▼記事へ

(2014.7.8)

しんぶん赤旗 7月3日

低予算改修案公開渋る

新国立競技場
(提供:渥美昌純氏)

(2014.7.8)

07/07 23:20 (TBSテレビ[NEWS23])

国立競技場建て替え説明会・「非公開」に反発・欠席相次ぐ

東京五輪に向け建て替え予定の国立競技場の計画をめぐり、著名な建築家らから建築費用が膨大すぎるなどの批判が相次いでいて、きょうそうした建築家らを対象とした説明会が初めて開かれた。
日本スポーツ振興センターは「8万人の収容規模は変更せず景観を大切にしながら計画を進めたい」と参加者に理解を求めた。
今の計画を作ったザハハディトの建築事務所の担当者も出席。
しかし反対派の中心的な建築家は会が非公開だったことに反発し軒並み欠席。
▼記事へ

(2014.7.8)

NHKニュース

国立競技場改築問題で説明会

6年後のオリンピックとパラリンピックに向けた国立競技場の改築を巡って建築家などから景観を損ねるとして見直しを求める意見が出ていることを受けて、改築を行う日本スポーツ振興センターが7日、建築家団体に対し、非公開で説明会を開きました。
▼記事へ

(2014.7.5)

東京新聞7月4日

新国立説明会非公開に

▼記事を読む

(2014.7.3)

日経アーキテクチュア2014/7/1掲載

新国立競技場、「ザハ」なぜ選ばれた 審査激論の中身

 2012年秋に実施された、新国立競技場の基本計画に関する国際デザイン・コンクールの詳細な選考過程がようやく明らかになった。事業主体である日本スポーツ振興センター(JSC)が2014年5月30日、報告書をウェブサイト上で公表した。国際デザイン・コンクールには46点(国内12点、海外34点)の応募があった。最優秀賞に選ばれたのは英国の設計事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツ。なぜザハ案が選ばれたのか、最終審査での“激論”が明らかになった。
▼本文

(2014.7.3)

書評

東京オリンピック開催に揺れる『新国立競技場、何が問題か』

旧国立競技場ですら外苑の景観を損なったのだとすれば、新国立競技場案のスケールでは一体どうなるのか。あらためて岸田の問題提起を顧みる必要がありそうだ。
■このまま行けば、ハディドの支持者にも不満が残る?
もちろんコンペで選んだ以上、ハディドとの国際的約束を果たすべきだという意見もあるだろう。これをクリアするためには、
▼記事へ

(2014.7.3)京都新聞7月3日

IOC調整委員会のコーツ委員長

「会場計画に改善余地あった」
ことす削減の重要性強調

(2014.7.3)
6月30日京都新聞

将来像に疑問続出

▼記事を見る

(2014.7.2)

日経新聞社説 2014.6.30

「負の遺産」にならない五輪計画に改めよ

 2020年東京五輪の組織委員会や東京都は五輪会場の計画を再検討する方針を打ち出した。国際オリンピック委員会(IOC)などの協力を得ながら、しっかりと見直してほしい。

 五輪会場の整備は、新設する10の競技施設を都が担当し、組織委員会が仮設施設を、国が主会場である新国立競技場を建設する。五輪招致に立候補した段階で都がまとめた計画では、総事業費は4554億円を見込んでいた。

 しかし、資材や人件費の上昇で都の担当分だけでも建設費は当初案から2倍以上に膨らむ見通しだ。国立競技場の解体工事の入札が不調になるなど、工事費の上昇の影響は早くも表面化している。
▼つづき

(2014.6.30)

IOC調整委員と意見交換をしました。

メガスタジアムは必要ない。
既存施設の利用とレガシー(遺産)を大切にすべき

6月25日来日中のIOC(国際オリンピック委員会)調整委員とのアポイントがとれた「2020オリンピック・パラリンピックを考える都民の会(オリパラ都民の会)」のご厚意で、当「神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会(手わたす会)」も面会に同行しました。
会合は非常に和やかで、市民の声を聞き、どう考えているか意見交換をしたいといとのIOC側の意向で非常にオープンな雰囲気で進められました。
▼詳細へ

(2014.6.26)

東京大学教授の大野秀敏さんが新国立競技場の代替案を発表!


景気浮揚、超高齢社会、原子力利用、消費税の値上げ、法人税の減額、国防の危機様々なことが議論されています。
それぞれの論点に対しては賛否両論があると思います。
しかし、いずれにしろ限りある国富の使い方の問題です。
そんななか、関係者の言いなりに、こんなに杜撰で浪費的な計画をしていいのかというのが、新国立競技場の建て替え問題に対する良識ある人々の思いだと思います。
もっと小さくても開催できるはずだ、現況の施設の改修で対応できるはずじゃないかと思いながら、本当にそれができるかという不安から大きな声を上げられなかった方々にずっと合理的な計画が実現できるんだという可能性を提示したいと思います。
大野秀敏/建築家・東京大学教授

下記からダウンロード
▼改修による新国立競技場計画案
▼説明書

(2014.6.25)

新聞報道

▼東京新聞 会田誠さん

▼東京新聞「各界に賛同広がる」

▼朝日新聞社説

▼朝日新聞 森まゆみ寄稿

▼日経新聞


(2014.6.23)

桝添東京都知事宛に要望書を提出しました

▼新国立競技場建設に都民の税金を使わないよう要望書

東京都議会に陳情を提出しました

新国立競技場建設の見直しに関する陳情

(2014.6.23)京都新聞革新評論

新国立競技場五輪とW杯二重目的の建設計画
大事な一兎を負うべきだ

(2014.6.9)

元倉真琴さんから安藤忠雄さんへの公開書簡

▼公開書簡

(13..11.07-08)

新国立競技場に関する要望書

送り主:発起人+賛同者
宛先:下村文科相、猪瀬都知事、河野JSC理事長
▼要望書

(14.05.22)

要望書

送り主:同賛同人
宛先:下村文科相、舛添都知事、河野JSC理事長、青柳文化庁長官

(2014.6.16)

立競技場7・5“包囲網”か


▼記事へ

(2014.6.15)

緊急シンポジウム「神宮の森から新国立競技場を考える」動画UP

6月15日のシンポジウム動画です
▼動画前半
▼動画後半

日刊ゲンダイ 日刊ゲンダイ 2014年06月15日10時26分

ブラジルを笑えない…「東京五輪競技場」6年後に間に合うのか

開幕ギリギリまで会場建設が終わらず、「ぶっつけ本番」で臨んだW杯ブラジル大会。日本のメディアは現地の混乱を“先進国ヅラ”で伝えているが、6年後の東京五輪だって、どうなるか分からない。

 先日も国立競技場の解体工事の入札が不調に終わったばかり。業者側の提示額が予定価格を上回ったためだ。発注元の日本スポーツ振興センター(JSC)によると、解体工事は工区を南北に分け、工事規模はそれぞれ20億2000万円と想定していた。
▼詳細

(2014.6.16)
毎日新聞

東京五輪:森会長、被災地と連携強化 岩手と宮城訪問


▼記事へ

(2014.6.19)

現競技場の高さ誤記 JSC意図的改ざん否定

(2014.6.19)

ルポライター 岡 邦行さんによる新国立競技場の記事

▼VOL.611-1(6.17) 原発禍!「フクシマ」ルポ―37

(2014.6.19)

建築技術7月号に建築家 宇野求さんの新国立競技場のエッセイが掲載されました

(2014.6.19)

京都新聞などにも新国立競技場問題が取り上げられました

熊本i日々新聞・岐阜新聞
(共同通信配信)

(2014.6.15)

槇文彦氏がIOCバッハ会長に送った手紙

▼IOCバッハ会長への手紙〈英文〉
▼IOCバッハ会長への手紙〈和文〉







(2014.6.14)

新国立競技場計画、追加の説明会約束〈朝日新聞〉

JSCによる初の住民説明会を報じる記事。







建築家・槇文彦さんの「新国立競技場基本設計案」の分析提言資料を公開します。

6/15の緊急シンポジウムの発表資料です。当日に先駆けて公開します。
槇総合計画事務所が作成した独自のCGにより、現案にどのような問題があるのか、
分析・検証し提言されています。
▼資料1ダウンロード
▼資料2ダウンロード

【2014.6.11】
終了しました。
6/15(日)緊急シンポジウムに建築家の槇文彦さんらが登壇します

緊急シンポジウム

「神宮の森から新国立競技場を考える」

5/29にJSCが公表した「新国立競技場基本設計案」について、
歩行者目線でどのように見えるか等、槇文彦さんが独自のCGを使い、
様々な角度から検証分析します。
▼動画前半
▼動画後半

登壇者(新規):
槇文彦(建築家)
森山高至(建築エコノミスト)
大澤昭彦(東京工業大学) 「高さ制限とまちづくり」 
登壇者:
「ヒートアイランドを抑制する緑と風の道—神宮の森の意義」
 三上岳彦(帝京大学教授、首都大学東京名誉教授)
「国立競技場と環境アセス」
 原科幸彦(千葉商科大学政策情報学部長、元IAIA[国際影響評価学会]会長)
▼原科資料ダウンロード
司会:
 森まゆみ(作家、「神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会」共同代表)
 権上かおる(環境問題研究家)

日時:2014年6月15日(日)午後1時30分-4時30分(開場午後1時00分)
会場:日本建築家協会・建築家会館本館1階ホール
住所:渋谷区神宮前2-3-16
▼MAP
主催:神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会
http://2020-tokyo.sakura.ne.jp/
申込:要予約、定員100名、参加費1,000円
▼お申込みはコチラから←お申し込みは終了しました。
▼お問合せはコチラから
▼チラシダウンロード
主 催 神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会 http://2020-tokyo.sakura.ne.jp/
○4 時 30 分頃から 1 時間程度の国立競技場外周ウォークを予定しています。歩きながら問題点を検証します。
*久米設計の改修案=大手設計会社・久米設計が、JSC(日本スポーツ振興センター)から依頼されて提出した「国立霞ヶ丘競技場陸上競技場耐震改修基本計画」

【2014.6.11】

五輪会場整備見直し関連のニュース

▼東京新聞
TBS(動画)
テレビ朝日(動画)
▼毎日新聞関西版

【2014.6.11】

外国人記者クラブで会見を開きます。

ジャーナリストの方でしたら会員以外でもご参加いただけます。
会見は日本語で英語の通訳がつきます。

▼記者会見動画
会名:東京大惨事を回避するには-国立競技場問題の解決策
日時:6月13日(金)15:00-16:00
会場:外国人記者クラブ(日本外国特派員協会)
東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館20F
▼http://www.fccj.or.jp

発言者:
原科幸彦(千葉商科大学政策情報学部長、元・IAIA/国際影響評価学会会長)
森山高至(建築家、建築エコノミスト)
エドワード鈴木(建築家)
大野秀敏(建築家、東京大学教授)
森まゆみ(作家、神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表)

申込先:
お電話でご予約ください。
外国人記者クラブ(日本外国特派員協会)
電話03(3211)3161
・ご予約の際、名前とご所属をお知らせください。
・ご入場の際、予約リストとお名刺との照合が必要になります。
・ジャーナリストと判断できない場合は、ご参加できないことがあります。

【2014.6.9】

解体延期の要望書を手わたしました

文科省スポーツ青少年局企画課
東京都オリパラ準備局 東京オリパラ競技大会組織委員会
JSC 新国立競技場設置 担当理事
▼要望書



【2014.6.9】

国立競技場を壊したくない10の理由


新しいチラシ「国立競技場を壊したくない10の理由」ができました!
これを読んで賛同されたら、ぜひあなたもアクションを。
▼新チラシダウンロード

【2014.6.9】

東京都の都市計画説明会の議事録

情報公開で市民団体が入手した東京都の
都市計画住民説明会の議事録。
この記録で見る限り、住民からは沢山の質問や異議が述べられて、
まったく質問のない東京都の都市計画審議会とは対照的な展開です。
▼都市計画住民説明会議事録



【2014.6.8】

原科博士からIOCへの質問状

原科幸彦 工学博士
千葉商科大学政策情報学部 学部長教授 東京工業大学名誉教授
JICA 審査官
が新国立競技場に関してバッハ会長に質問状を送付しました。
■英文
▼バッハ会長への質問状
■和文
▼バッハ会長への質問状

【2014.6.8】

IOCバッハ会長への二度目の手紙


英文
▼IOCヘの返信(反論)


和文
▼IOCヘの返信(反論)

【2014.6.6】

日経新聞アンケート
新国立競技場、建設どうすべきですか?(6月3日まで)

▼アンケートへ
最後の「ただ、解体を見直して計画を作り直した場合、19年のラグビーのワールドカップに間に合わなくなる可能性があります。電子版 の読者の皆さんはどうすればいいと思いますか。」は根拠がないと思います。

【2014.6.6】

朝日新聞社説「国立競技場立ち止まって議論し直せ」

【2014.6.5】

毎日新聞社説 「新国立競技場 一体いくらかかるのか」

日経新聞社説 春秋 ゴール急ぐな新競技場づくり

▼記事へ

西日本新聞 WordBox 新国立競技場の計画概要

▼記事へ

愛媛新聞 新国立競技場設計案 未来への想像力持って再考

▼記事へ

「国立競技場将来構想有識者会議」の議事録(第1回-3回)を入手しました。

新国立競技場の計画がいかにズサンに進められてきたかが、よくわかります。

▼第一回有識者会議資料
▼第二回有識者会議資料
▼第二回有識者会議追加資料
▼第三回有識者会議資料
▼道路占有許可申請書類等
(資料は渥美昌純さんが情報公開申請して取得したものです)



5月25日

日本建築家協会が解体延期の要望書を提出しました

要望書提出について
▼日本建築家協会

マスコミ報道

国立競技場解体、見直しを求める 日本建築家協会

▼朝日新聞

「国立競技場 解体延期を」 建築家協が要望書

▼東京新聞

IOC本部から質問に対する回答が届きました
We received the response from IOC

3月31日にIOCバッハ会長宛に送った質問について返信が届きました。


英文
▼当会からの質問 The inquiry letter
▼IOCからの回答 The response from IOC

和訳
▼IOCヘの手紙
▼IOCからの回答

新国立競技場基本設計案発表

5月28日基本設計が発表されました。NHKなども報道しています。

▼建設通信新聞
▼ケンプラッツ

基本設計資料は以下から一括ダウンロード可能です。

▼基本設計公開資料一式

鈴木エドワードさんの新国立競技場計画見直し署名サイト

STOP DEMOLITION OF AND INSTEAD RE-USE OLD STADIUM FOR TOKYO OLYMPICS 2020.
▼署名

広域避難場所「神宮外苑」にメガスタジアムを
建設していいのか?

広域避難場所の神宮外苑が工事中の場合、どこに非難すればいいのかという質問はたらいまわし。
これで都民の安全は守られるのでしょうか。
▼広域避難場所レポート

2014.05.21 舛添東京都知事宛

国立競技場の解体中止と
改修検討をもとめる緊急要望書




▼要望書









大幅な都市計画の変更を認めた東京都都市計画審議会

2013.5.17
▼委員名簿
▼議事録

槇文彦氏等が提出した要望書
2013.11.07

文部科学大臣、都知事らに提出された
「新国立競技場に関する要望書」の全文

賛同人名簿、添付資料
▼リンク

第43回 港スポーツフォーラム 報告

第43回 みなとスポーツフォーラム
「2019年ラグビーワールドカップに向けて」

日時:2014年5月15日、19時~20時30分
会場:港区男女平等センター5階ホール
テーマ:「新国立競技場プラン」
講師:山﨑 雅男 氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター新国立競技場設置本部長)
▼ダウンロード

新国立競技場問題  主な出来事がわかります

▼主な出来事へ
▼主な出来事PDF版

JSC(日本スポーツ振興センター)への公開質問状の回答が届きました。(5/15)

▼JSCからの回答

5月12日

建築家の伊東豊雄さんが
国立競技場の改修案を発表します!

下記で報道されました!

◎『日本テレビ』『読売テレビ』14/05/12
建築家らが国立競技場の改修案を発表
http://urx.nu/8eTO

◎『朝日新聞』14/05/13
建築家の伊東豊雄さん、国立競技場の改修案発表(大西若人)
http://urx.nu/8eUz

◎『日本経済新聞』14/05/12
東京五輪へ国立競技場の改修案発表 建築家・伊東豊雄さん
http://urx.nu/8eTa

◎『毎日新聞』14/05/12
20年東京五輪:建築家ら、国立競技場の改修提案(永田晶子)
http://urx.nu/8eTu

◎『産經新聞』14/05/12
国立競技場は建て替えでなく改修で 伊東豊雄さんが案を公表
http://urx.nu/8eTg

◎『東京新聞』14/05/13
五輪 国立競技場改築 「新築の半額で」伊東氏代替案(森本智之)
http://urx.nu/8eTA

◎『中日新聞』『北海道新聞』『富山新聞』『福井新聞』14/05/12
現国立競技場の改修案を発表−建築家の伊東豊雄さん
http://urx.nu/8eUe

◎『日刊スポーツ』14/05/12
新国立競技場はコスト抑えた改修案
http://urx.nu/8eT1

◎『スポーツニッポン』14/05/12
国立競技場の改修案を発表 建築家の伊東豊雄さん コスト抑制可能
http://urx.nu/8eU6
*記事内容は上記と共同

◎『スポーツ報知』14/05/12
新国立競技場の計画、コスト削減へ現競技場改修案を発表
http://urx.nu/8eU0
*記事内容は上記と共同

◎『ギズモード・ジャパン』『夕刊アメーバニュース』14/05/13
伊東豊雄氏の代替案「国立競技場は、新しく建て替えないで維持改修しよう」
http://urx.nu/8eTK



3月末に公表するというはずの新国立競技場の基本設計がいまだ明らかにされず、建設費や東京オリンピック後の活用計画も不透明なまま、今ある、人々に愛された国立競技場がこの7月から解体されようとしています。このままでは2020年、東京オリンピック開催に必須なメインスタジアムという担保を失うことにもなりかねません。今こそ、私たちは立ちどまってこの計画を考え直す必要があるのではないでしょうか?人類学者の中沢新一さんの問題提起を受け、建築家の伊東豊雄さんが国立競技場の改修案を発表し、それをめぐり4人の発言者が現計画以外の可能性を探ります。

▼シンポジウム詳細・

サッカージャーナリスト 後藤 健生さん

陸上・フットボール兼用スタジアムは時代錯誤の発想だ

http://www.jsports.co.jp/press/article/N2014041713372702.html
後藤健生さんによる「世界のオリンピックスタジアムの大会後の利用状況」
▼ダウンロードf

特級資料あらわる!! 改修なら予算は半分以下

JSC(日本スポーツ振興センター)は、2011年改修の調査と改修案を依頼していました。情報公開資料では777億円で改修が可能で、再生可能エネルギーや雨水の利用、スタンド部分の屋根が含まれ、もちろん耐震強度も満たした快適なものになるとされています。詳細版の請求にもかかわらず概要版が公開されました。
▼国立競技場大規模改修案2011年2月(概要版)18MB
(資料は渥美昌純さんが情報公開申請して取得したものです)

こっそり行われていた環境調査計画意見募集

驚いた事にこんな計画図が出てきました。驚いた事に絵画館前の広場や道路がすっかり変えられています。こんな内容を含んだ環境アセスメント計画のパブコメがひっそり行われ、関心のある人さえも気づきませんでした。
この図を誰が、いつ書いたものか、わかる方ご連絡下さい。典拠もないこんなイメージ図で環境アセスが行われているとしたら大問題です。


【2020年東京オリンピック・パラリンピック環境アセスメント】
http://www.sporttokyo.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/kankyou.html


環境局評議委員メンバー
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KONDAN/2014/03/40o3o101.htm

景観政策を占う新国立競技場案 歴史遺産の遺棄なぜ?

社会経済学者の松原隆一郎さん『東京新聞』記事(0411夕)
「審査委員会とJSCはなぜ、わざわざ神宮外苑の景観というヘリテッジを遺棄する決断をしたのか。意図を開陳すべきだろう」
(クリックで拡大表示)











国立競技場解体工事入札に抗議する

緊急声明を発表しました。

日本スポーツ振興センター(JSC)が3月24日、
現国立競技場の解体工事の入札を公告したことに対し、
国民的合意を得ない工事を強行しようとしていることに、
緊急声明を発表し強く抗議しました。
(画像をクリックすると拡大されます)
▼声明文をダウンロードして読む



IOCへ、新国立競技場をアジェンダ21に

沿った計画にするよう手紙で要望しました。

3月31日、環境に関する行動計画アジェンダ21に
沿った計画に変更するよう要望する手紙を
IOC本部に送りました。
(画像をクリックすると拡大されます)
▼手紙をダウンロードして読む

3月31日付け都政新報に当会主催の
勉強会の記事が載りました。

都庁職員や都議会関係者に広く読まれている都政新報に、当会が主催した第四回公開勉強会の内容が詳しく報じられました。
講師で元建設省で都市計画に携わっていた柳沢 厚氏は「都市計画変更の法律で必要とされる手続きはクリアしているものの、国と都の協議や社会的合意手続きが十分とは言えない」と都市計画手続きの形骸化を指摘しました。
(画像をクリックすると拡大されます)
▼記事をダウンロードする




公開勉強会 vol.4 2014年3月24日

新国立競技場、このままでほんとにいいの?

【動画公開中!!】



▼動画全編
▼松原隆一郎「新国立競技場:より良い社会的規制をどうつくる?」 
▼柳沢厚「新国立競技場は実質的な議論のないまま進んでいる」
▼横河健「新国立競技場は市民の意思で決められるべき」
▼東京大学建築学科学生「新国立競技場の調査報告と提案」

岩波ブックレット「異議あり! 新国立競技場」好評発売中

 森まゆみ〈編〉
2020年オリンピックを市民の手に
このままでほんとにいいの?
「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」が立ち上がった!
ずさんで不備の多いにコンクールから生じた新国立競技場建て替え計画問題。このまま計画案が進めば、神宮外苑の緑は奪われ、莫大な建設費や維持費のかかる巨大競技場が建ってしまう。そして五〇年後、一〇〇年後の子孫への巨大なツケとなる・・・。
いま私たちに何ができるのか?
この問題を市民の目で見つめ直し、五輪と都市計画に市民がかかわる道を探る。
「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」主催による公開勉強会から生まれたブックレットです、
1章 国立競技場を市民の手に取り戻すために
......森まゆみ(作家/「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」共同代表)
2章 専門性ではなく総合性の問題として ..................山本想太郎(建築家)
3章 歴史の中の神宮外苑 .......................................松隈 洋(建築史家)
4章 今、建築家が議論すべき肝心な問題は何か .........藤本昌也(建築家)
5章 法的係争の可能性 ..........................................日置雅晴(弁護士)
6章 国立競技場は改修可能だ! ..............................森山高至(建築エコノミスト) あとがき――オリンピックムーブメンツ・アジェンダ21を遵守して ...森まゆみ
[2014 年4月4日刊行/\520+税/A5 判・並製・64 頁]
▼購入

書店がお近くにない方に、当会でご注文を受けます。

ご希望の方は、下記メールアドレスに、
冊数、送付先(ご住所、お名前、連絡の取れる電話番号)をお知らせください。
ブックレットに振込用紙を同封しますので、到着後、当会あてに郵便局で定価562円をお振込みください。
恐れ入りますが、振込み手数料はご負担ください。

神宮外苑と国立協議場を未来に手わたす会:
info@2020-tokyo.sakura.ne.jp

蓮舫議員予算委員会で「新国立競技場」について質問

3月14日、参議院予算委員会において、蓮舫議員が、なぜ建て替えなのか、予算、多目的な用途の問題等を質しました。
▼議事録
▼参議院インターネット中継

有田参議院議員 予算委員会で「新国立競技場」について質問

2月5日の参議院予算委員会で「新国立競技場」について質問しました。
▼参議院インターネット中継

構想日本メールニュースで新国立競技場問題連載中

■「新国立競技場のあるべき姿とは?―新競技場を負の遺産としないために―」
サッカー・ジャーナリスト 後藤 健生 氏


■「神宮外苑の景観を壊す新競技場のための規制緩和」
神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会共同代表 建築家 大橋 智子 氏


■「公共建築は誰のものか―国立競技場の建て替えをめぐって―」 作家・編集者 森 まゆみ 氏


▼構想日本メールニュース

第二回 外苑ウォーク 参加者募集!!

●3月15日(土)午前10時集合!! 予約不要
●集合場所 地下鉄銀座線、半蔵門線 外苑前駅、青山一丁目駅から徒歩5分
 銀杏並木の入り口、向かって右側の案内板の前
●12時半頃千駄ヶ谷駅解散
 ※多少の雨は決行、荒天の場合は当日朝8時までにホームページで開催するかどうか
  お知らせします。
▼詳細

公開勉強会 vol.4 2014年3月24日

新国立競技場、このままでほんとにいいの?

当会共同代表の森まゆみが、前回の2月に開いた公開勉強会以降の推移と最新情報をご報告します。また今回は、社会経済、都市計画、建築の専門家をお招きし、新国立競技場計画の問題点をお聞きするとともに、東京大学建築学科の学生さんにはこの計画について調査報告と提案をしていただきます。成熟社会にふさわしい東京五輪と新国立競技場のあり方を一緒に考えましょう。
専門家はもとより、市民のみなさんの幅広いご参加を心からお待ちしております。


森まゆみ
(作家、神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表/司会)
松原隆一郎
(社会経済学者、東京大学大学院教授)
柳沢厚
(日本都市計画家協会理事、C-まち計画室代表、慶応義塾大学非常勤講師)
横河健
(建築家、日本大学教授)
今枝秀二郎+平山貴大(東京大学工学部建築学科3年生)

日時:2014年3月24日(月)18:00-20:30(開場17:30)
会場:日本建築家協会・建築家会館本館1階ホール(渋谷区神宮前2-3-16)
http://www.kenchikuka-kaikan.jp/?page_id=15
会費:一般1,000円、学生500円
定員:80名・要予約
申込期限:3/22(土)
申込先:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
▼チラシダウンロード
▼申し込み
問合先:
info@2020-tokyo.sakura.ne.jp
主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
*発言者は変更になることがあります。ご了承ください。

2014年3月3日

東京都知事に計画見直しの要望書を提出

オリンピック開催の行動計画である「IOCスポーツムーブメントアジェンダ21」に準拠した環境と景観に配慮した、次世代の負担にならない持続可能な計画となるよう見直しを要望しました。

▼都知事宛要望書


NHKニュース、朝日新聞、MXTV等で報道されました
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140303/k10015676301000.html

公開勉強会 vol.3 2014年2月18日

スポーツ施設としての新国立競技場を考えよう

▼要約へ


JSCに再度質問状を送りました。

▼質問状
2月26日。この前のJSCからの回答には、回答されていない項目や答えをはぐらかしているところが多々見られます。当会は新しい疑問も含めて再度JSCに質問を出しました。皆様一緒に考えてください。



公開勉強会 vol.3 2014年2月18日

スポーツ施設としての新国立競技場を考えよう【動画公開中!!

▼全編
▼後藤健生「新国立競技場は球技か陸上に特化せよ」
▼鈴木知幸「新国立競技場は五輪後、使い物になるのか?」
▼今川憲英「国立競技場改修案:五輪後は仮設部が津波タワーに」

カンパ募集!!

私たちは何の組織の支援もない普通の市民の運動です。
新国立競技場計画の見直しに共感してくださる方の協力をぜひお願いします!!
口座
●ゆうちょ銀行から 10140-41818511
●一般の銀行からは
ゆうちょ銀行 支店 〇一八(ゼロイチハチ)
店番 018 普通預金 4181851

口座名 神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会

2月5日 参議院予算委員会で有田議員が

新国立競技場計画について質問しました

▼詳しくは

神宮の青空と銀杏並木の風景を守ろう!
いまある国立競技場を直して使おう!

この計画の問題点を多くの方に知っていただくためにチラシを作りました。賛同人申し込み欄もついています。ご希望の方にはお送りしますので下記よりお申し込みください。
画像をクリックすると拡大してみられます。
▼チラシ送付申し込み
▼チラシダウンロード

JSC(日本スポーツ振興センター)からザハを選んだデザインコンクールの設営について、公開質問状の回答が届きました。

(2014.02.03)
▼回答文▼別添資料

メディア掲載と関連リンクが充実しました。

▼メディア掲載と関連リンク

公開勉強会 vol.3 2014年2月18日

スポーツ施設としての新国立競技場を考えよう

◎発言者



森まゆみ
(作家、神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表/司会)

鈴木知幸
(元・2016年東京オリンピック招致準備担当課長、順天堂大学客員教授)

後藤健生
(サッカー・ジャーナリスト、『国立競技場の100年』著者)

今川憲英
(外科医的建築家、憲+TIS&Partners、東京電機大学教授)

*発言者は変更になることがあります。ご了承ください。
▼参加申込み
▼詳細

10人の知事候補が回答しています。

すでに10人の立候補者が新国立競技場のあり方について、回答あるいはご返事をお寄せいただきました。
公開質問状にご対応いただいた候補者のみなさまありがとうございます。
回答が届き次第掲載しています。


すでにご回答あるいはご返事をいただいた候補者(到着順)
中川智晴さん、鈴木達夫さん、宇都宮健児さん、ドクター・中松さん、マック赤坂さん、舛添要一さん、細川護煕さん、内藤久遠さん、金子博さん、根上隆さん




賛同人が13679名になりました。(2014年1月19現在)

チェンジオルグと賛同人募集の合計が13457名になりました。ご賛同いただいたみなさまありがとうございます。
まだ、ご賛同の申し込みをいただいていない方はぜひお願いします。左側のグリーンのボタンから、チェンジオルグにリンクしています。


公開勉強会

みんなで学ぼう新国立競技場のあり方


多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
▼動画公開中!!
日時:2014年1月14日(火)18:00-20:00(開場17:30)
会場:日本建築家協会・建築家会館本館1階ホール
(渋谷区神宮前2-3-16)

11月25日 公開座談会を開きました。

12月13日 文化庁長官に要望書を提出しました


青柳正規文化庁長官に、要望書「新国立競技場建設による重要文化財聖徳記念絵画館の周辺景観への懸念について」を提出しました。内容は、重要文化財である聖徳記念絵画館の周辺環境への配慮と50年たった国立競技場の文化財としての価値についての2点です。
▼詳しく

12月24日 公開質問状を送りました

JSC日本スポーツ振興センター、国立競技場将来高層有識者会議 国際デザイン協議審査委員長 宛に公開質問状を送りました。
▼公開質問状

11月30日 外苑ウォークを開催しました。

神宮外苑の景観がどんな影響を受けるのか、どんな建物ができるのか、歩きながら知っていただく企画です。
▼詳しく

11月25日 公開座談会を開きました。

沢山の方にご参加いただき、インターネット中継でも多くの方にご覧いただきました。


▼詳しく

神宮外苑再開発の問題点

現在と再開発後の姿、どこの樹がどれだけ伐採されるのかなど、計画の概要と問題点をわかりやすく図解

➡パンフレットダウンロード

新国立競技場問題年表


▼年表ダウンロード

最近の報道


➡最近の報道

ICOMOSヘリテージアラート

➡ICOMOSのページへ

2015年12月9日

「新国立競技場の整備に係る財政負担」
関する声明



2015年12月1日、舛添都知事は「新国立競技場の整備に係る財政負担について」国と合意したと述べました。都の負担額は建築費の四分の一、395億円で周辺整備費を含めると448億円にも上ります。さらに、今後建築費が高騰した場合は、比率に合わせて負担額は無制限に増大する可能性があります。

神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会は、この合意について見直しを求める声明を12月9日に発表しました。
▼声明をダウンロード

2015年10月1日

【声明】新国立競技場整備計画
経緯検証委員会の報告について

10月1日日本記者クラブにて、会見を行うとともに検証委員会の検証結果発表を受けて当会からの声明を発表するとともに、国会請願の参議院採択について報告しました。
下記は声明です。

▼ダウンロード

▼検証委委員会報告書

森の中のスタジアム

新国立競技場暴走を考える

森まゆみ著 2400円(税別)みすず書房

▼みすず書房で購入
▼アマゾンで購入

ま だ ま だ 終 わ ら な い 公 開 勉 強 会 4

何故、ロンドンは600億円のメーンスタジアムで五輪を開催したのか?
日本人建築士が見た五輪競技場建設現場



講師:山嵜一也(建築士)
日時:2015年9月16日(水)19:00-21:00(18:30開場)
会場:建築家会館本館 1階ホール
東京都渋谷区神宮前2-3-18
▼会場地図
会費:1,000円(要申込)
▼申し込み
FAX:03-5214-6663

7月17日、安倍首相は新国立競技場整備計画の白紙撤回を表明しました。
しかし9月1日にJSCが発表した新規要項は旧計画案をほぼ踏襲するもので、白紙撤回とはいったいなんだったのだろうと言う内容でした。これではさらに混迷を深めるばかりです。
そこで今回は、ロンドン五輪で世界遺産でもあるグリニッチ公園内に建設された馬術競技場の現場監理にたずさわられた山嵜氏にロンドン五輪について伺います。

山嵜一也プロフィール
1974年東京都生まれ。
芝浦工業大学大学院建設工学修士課程修了。2001年単身渡英。観光ビザで500社以上の就活をし、ロンドンを拠点に建築設計活動を開始。2003?2012年に勤務したアライズ アンド モリソンアーキテクツでは、欧州最大級となるハブ駅、キングスクロス・セントパンクラス地下鉄駅改修工事の現場監理やロンドン五輪の招致マスタープラン模型、レガシーマスタープラン、グリニッジ公園馬術競技場
の現場監理に関わる。2013年1月帰国。山嵜一也建築設計事務所設立。女子美術大学非常勤講師

主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
http://2020-tokyo.sakura.ne.jp

▼チラシダウンロード

2015.07.30

手わたす会から
真国立競技場実現のために


▼ダウンロード

2015.07.7

手わたす会が計画変更を求める
緊急声明を出しました。


▼緊急声明へ

記者会見「新国立競技場現行案に対する緊急市民提言」

当会が記者会見を開き、緊急提言を発表しました。

日時:2015年6月16日(火)18:15より
会場:建築家会館本館1階・ホール
▼市民提言

2015.07.7
手わたす会編

新国立競技場問題年表


▼年表ダウンロード(20150830)

2015.06.29

まだまだ終わらない公開勉強会3

新国立競技場は、
ほんとうに使えるものになるのか?

講師:鈴木知幸(元2016年東京五輪招致推進担当課長) 
日時:2015年7月6日(月)19:00-21:00(18:30開場)
会場:JIA館1階・建築家クラブ
東京都渋谷区神宮前2-3-18
会費:1,000円(要申込)

▼チラシダウンロード

2015.06.02

緊急開催!まだまだ終わらない公開勉強会2

真国立競技場へ
もっとも果敢に発言し続けた
建築エコノミスト森山高至登場!


概要:
神宮外苑がにわかに騒がしくなってきました。
国民の声を聞こうとしなかった下村文科大臣が自ら「見通しが甘かった」と公言し、舛添都知事に「建設についての国民的合意を形成する前提となる、情報公開もなされていない。」と批判されています。てんやわんやの新国立競技場から、まだまだ目を離すこ
とが出来ません。
迷走する競技場建設がどこに向かうのか、これまでの経緯を含め、森山さんにじっくり解説してもらいます。

講師:森山高至(建築エコノミスト) 
日時:2015年6月16日(火)19:00-21:00
会場:建築家会館本館 1階ホール
(東京都渋谷区神宮前2-3-16)
会費:500円(要申込)
▼申し込み
▼問合せ
▼チラシダウンロード

主催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
http://2020-tokyo.sakura.ne.jp

2014
イベント
それでも異議あり、新国立競技場
戦後最大の愚挙を考える
日時 2014年9月26日(金)午後6時半
場所 日本青年館3階 国際ホール

▼お申し込み
▼詳細

●2014年7月30日(金)午後7時〜●
新国立競技場計画
「情報公開と参加に関する調査 」中間報告会
建築家会館(渋谷区神宮前)
▼詳細

2014年6月15日
緊急シンポジウム
「神宮の森から新国立競技場を考える」
▼前半動画▼後半動画

問題点がわかる
フライヤーができました

▼ダウンロード

新国立競技場を壊さないための
▼だれでも参加できるアクション

▼新国立競技場問題年表

●IWJ特集●
スポーツのためのスタジアムか、景観を破壊する「要塞」か~
新国立競技場建設問題を考える
手わたす会のシンポジウムなどを網羅
▼記事へ

●JSC新国立競技場基本設計●
有識者会議・基本設計

●改修案●

▼今川案

▼伊東案

▼大野案

▼久米設計案